【2021年の運勢】金星のおすすめの過ごし方(0学運命分析)

★金星(8A)

「体調管理」と「小トラブル」に注意!

 

金星の2021の運勢とおすすめの過ごし方【0学運命分析】

2021年の金星は「健康年」スタミナ切れになりやすい!

 

運命は、ジメジメとした梅雨の季節になります。
花が咲く寸前に『虫食い』に見舞われるように、
心身ともに疲れが出やすい年です。

多くの金星は、明るく元気そうにみえても、
それほどタフではありません。

持ち前の鋭い感性で、
いち早く楽しそうなことをみつけて行動に
走ろうとしても、
体がついていかなくては困りますね。

楽しいことが大好きな金星の方にぜひ今年は、
ブレーキをかけ、
メンテナンスをしていただきたいと思います。

そもそも楽しいことが体験できるのは、
健康な体があってこそですね。

そして楽しみいっぱいの人生を
過ごしていただくために、
真剣に考えていただきたいのが、
今年の”健康要素”です。

2021年は「辛抱」「忍耐」がテーマになる年で、
とても良い機会ですので丈夫な体作りを積極的に
考えてみてください。

金星は「筋肉」や「骨」タフネスという要素が
ゼロポイントに備わっているので比較的、
骨や筋肉を鍛えている人が少ない傾向があります。

金星の方は美意識の高い人が多く、
ダイエットやお化粧品、
ファッションには興味を持ちやすく、
努力もされるのですが、
本来の肉体の役割については
案外軽視しやすい傾向があります。

持病のある方や病気や怪我の後遺症で
制限のある方以外は、
ストレッチや筋力アップ体操を行ったり、
ウオーキングやジョギングなど、
運動不足の方はとくに
毎日コツコツ行いましょう。

丈夫な体つくりとしてさらに、
食事や睡眠についても
今年は気を使って過ごしていただくことを
おすすめします。

食事はなるべく農薬、添加物を避け
『糖』や『油』においては良質なもの選び、
塩分量にも注意しましょう。

タフネスをゼロに持つ金星の方は、
スタミナ不足、運動不足が弱点であると思ってください。

そして良質な睡眠を十分にとり、
飲酒喫煙も控えるように心がけましょう。

2021年の金星は、
ぜひ丈夫な体作りの年として
『健康第一で過ごす!』という
スローガンを掲げていただきたいです。

 

今年の「小トラブル」に慌てないで!

 

今年は「うまくいきそうだ」と思って
ものごとのスタートを切っても
「もう少しで目的が達成しそう・・」という直前に
トラブルがおきて、遠のいてしまったり、
途中でポキっと折れてしまう結果を招きやすい年になります。

そもそも、考えが浅く見切り発車的な
スタートだったかもしれませんし、
パートナーとの相性の問題だったかもしれません。

また自分の目標設定の高さや依存度の高さが
問題だったかもしれません。

いずれにせよそれは、
来年の開花の運命路線に乗るために
必要なテーマだと考え、
慌てずに丁寧に原因をみつけて対応していきましょう。

そうすることで、
来年以降のゆらぎない未来発展につながります。

この時期のトラブルは、
比較的小さめなことが多いといえますが、
油断は禁物です。放置することはせず
「誠実丁寧な対応」「即座の対応」ということに注意し、
過信したり甘く見たりしないよう徹底すれば、
それほど問題が大きくなることはありません。

何があっても、心を乱さず、
淡々と対応を進めていきましょう。
そうすることで運命は好転していきます。

 

安定した”大人未来を築く”ためのアップデート!

金星の方は鋭い感性が備わっていて
「心理」や「場の空気を読む」ことに長け、
ものごとをユーモラス、
楽観的にとらえる人が多く人気者になりやすい生まれです。

ところが、近年そういった無邪気な金星らしさが消え
”らしからぬ金星” が急増してきています。

それは時代の変化により、持ち前の鋭い感性が、
人の”裏心理”や”策略”などを敏感にキャッチするため、
そのショックから人間関係が楽しく感じられなかったり、
ものごとを楽天的にとらえにくくなっているからです。

そもそも金星は十二支配星中トップクラスの”感性”と
”純粋さ”を備えているため、
人の心の裏にある”腹黒さ”だったり、
表にはみせない”策略行為”に対する衝撃が大きいといえます。

ですので、信頼していた人に
「”嘘”をつかれた」とか「”偽装行為”」などからくる衝撃は、
人一倍大きなものとなります。

これは、私たちを取り巻く時代の変化の影響からくるもので、
今の時代は人同士のやりとりが、
日本語の言葉通りに解釈したやりとりではなく、
感覚的なやり取りに変わってきているのです。

世の中全体からみれば、
人の心をテクニカルに操る人は、
当たり前化するくらい増えてきていますので、
感性が研ぎ澄まされた金星からみれば、
人の隠した我欲や策略が透けて見えてしまいます。

本来、策略や嘘がきらいで、
純粋さを好む金星には、非常に
不快な環境が広がりやすいといえます。

そんな金星にとっては、
非常に生きづらい世の中です。

ですが本来の金星の能力からすれば、
いち早く時代の変化を察知し、
順応していくことはできるはずなのです。

優れた感性を上手に使い、幸せな道を選択し、
大いに活躍が期待できる生まれですので、
2021年は、金星の方の”大人未来を築く”ための準備の年として、
優れた能力を新時代向けにアップデートさせていきましょう。

「金星のアップデート」とは、具体的に何をすればいいのか?

 

金星の健康年は12年前にも通過していますが、
今年の健康年は過去の健康年とは”注目すべきポイント”が違います。
健康面やトラブルに関して注意すべきは、
前述の通りですが、それだけでなく、
今年は新時代向けに金星の特徴、
優れた能力ポイントをしっかりアップデートしていく必要があります。

金星にとって新時代は、
持ち前の高性能のアンテナが狂ってしまったような感覚に陥ります。

今まで「なんとなく、こうすればいい、こうなるだろう」と
予想してうまくいっていたことが、
近年はことごとくはずれやすいため、
自信を無くしたり、
不安を抱える金星の方が増えてきています。

私が運命分析師になって20年を超え、
このような金星の姿を殆どみたことはありませんでした。

新時代に適応させるべく思考のアップデートが
金星の重要課題です。

では具体的にどうすればいいか?
金星の方にもアップデートしやすい人、
しにくい人、個人差がありますが、
ここではすべての金星に共通する具体策をひとつあげておきます。

今年の念頭テーマは”辛抱”と”忍耐”です。
これは、”ものごとに動じない強い意志”を意味するもので、
今年の運をひらくために重要なキーです。

金星の生まれもった本質は”先読み思考”ですから、
先々の未来を考えている傾向が強く
「先はこうなるだろう」と予想すると、
それに従って今の行動をどうすべきか?考えています。
行動が比較的早く、
現実はまだそうなっていないうちに
見切り発車してしまうこともあります。

金星の方のアップデートの具体策として今年は
”動かない”という選択視を取り入れてみてください。

そして先読みする時のコツですが、
これは少しややこしいのですが、
インスピレーション膨らませて考えてくださいね。

自分が想像したことの反対のことを
引き出すようにしてください。

新時代は陰陽という相反する要素が融
合するところからスタートするという特徴をもつ時代です。

あえて真逆のことを想定し、
抱き合わせて検討することが重要です。

少々難解ですがこの意味が身についてくると
アップロードの成功です。

例えば「動くことによって良くなるだろう」という考えが
浮かんだ時その反対の「動くとさらに悪くなるだろう」
という考えも抱き合わせて検討するということです。

今までなら「どちらを選択するか?」と考えますが
これは過去の時代の古い考え方です。
新時代は、相反する(反対の)要素を抱き合わせて考え、
行動すると運命が好転していきます。

新時代の特徴についての詳細は、無料メールマガジンで詳しく解説しておりますので、
こちら(幸せに導く運命分析)をお読みになってください。

 

「金星のピンチを救う!」幸せに向かう登竜門

金星の方が「何をやってもうまくいかないな」と
感じた時や「苦しい状態が続いている」と
感じることがあった時、
その状態から運命を好転させていくために
有効な手段があります。

2021年の金星は健康年であり、
来年からの新時代に向かう準備も
同時に行う必要があるため、
これは忘れないでいただきたい手段です。

金星の困った状態から抜けるための”開拓手段”で、
裏を返せば、ここを通らなければ好転しないという、
いわば好転させるための『登竜門』なのです。

またこれは、いつでもどんな状況からでも、
幸運を招く開拓キーなので、
特になにも困ったことがなくても有効です。
どんな状況からでも好転が進みます。

その開拓要素は何かというと
「情愛」と「献身性」です。

お金にあまり頓着しない金星の方が多いですが、
賢く考えようとして「損得勘定」や「
要領の良し悪し」で行動を決めることもありがちです。

運命を切り開くためには、
持ち前の”人懐こさ”をのびのび表していただき、
”愛”のある言動を心がけることで、
運命は好転する方向へ動きはじめます。

自己利益を度外視し、
誰かの役に立てることを考え、
献身的に突き進むことができれば、
金星の開拓の扉は開き、
どんな状態からでも好転していきます。

 

金星の「人気」シンガーソングライターの魅力

 

1971年にデビューして以来、
シンガーソングライターとして長年活躍されている
松任谷由実さんは金星です。

数ある楽曲の中で、
荒井由美さんの頃に作詞作曲している
『やさしさに包まれたなら』という曲がありますが、
この歌詞を読むと金星ならではの”純粋さ”、
と”ものごとをシャープに見通す優れた感性”が
絶妙なバランスで備わっている
ユーミンさんの本質が表れているように思います。

この曲は1974年にリリースされたもので、
新しいものではありませんが、
この歌詞は、金星が新時代に活躍するための
感覚的なヒントが詰まっていますから、
金星のテーマソングのような気がします。

ご存知の方も多いと思いますが、
歌詞を写しておきますので、
どうぞじっくりご覧になってみてくださいね。

作詞:荒井由実    作曲:荒井由実

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

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