2021年 9月の運勢 最後の総仕上げ月・おすすめの過ごし方【0学運命分析】

◆過ごし方(アドバイス)

2021年9月は、時代が大きく変わろうとしている
”季節の変わり目”の
最後の 総仕上げ月 になります。

未来の運命路線が決定づく人もいますので、
大切に過ごしていただきたいと思います。

どんな風に過ごしたらいいか?
今回は、すべての方にあてはまる
9月のおすすめの過ごし方について
ポイントを3つまとめて
解説していきます。

今月は、言葉が重要なキーになります。

 

①アファメーション

アファメーションとは、自分の叶えたい願いを言葉にして
潜在意識にはたらきかけをすることです。
この9月は言葉が重要な月になりますので、おすすめです。

アファメーションについて、具体的にどうしたらいいか?
また注意すべき点や効果的な方法は、
動画で解説していますので、
興味ある方はご覧になってください。

②日常的な言葉の見直し

あなたは言葉を、普段どんな風に使っているでしょう?

私が、運命分析を学んで驚いたことのひとつに
”言葉の使い方は人によって大きな違いがある”
ということでした。

”自分の考えや意思を伝える”というのが、
言葉だと思っていたのですが、
じつは、それだけではありませんでした。

言葉は人の心を誘導するテクニックとしても
使うものでもあるのです。

こんな風にいうと、策略家みたいですが、
そんなこともありません。

ストレートに思ったことを話すと、
相手を傷つけてしまいそうだから、
オブラートに包もうという思いやりは、
テクニックを少し加えた使い方に
なります。

たとえば、1〜10まで言葉の使い方があって、
それはグラデーションになっていると考えます。

1は、自分の思いを伝える(ストレートに使う)
10は、人の心を動かす(テクニックで使う)

1に近い人は、自分の思っていることに正直です。
自分だけを考えるシンプルな発言になっています。
なので、1に近い人は、無邪気な子供のように、
聞いた相手が傷ついたり、困らないか?は、
考えない話し方になります。

10に近い人は、自分の本当の思いから、
離れていることがあります。
目的や都合にあわせて、言葉を選んでいくので、
良くも悪くも、本音とは違う、偽りの色が濃くなります。

人によって、1に近い人、10に近い人と話し方に
特徴があります。

あなたの話し方は、1〜10のグラデーションのうち
どのあたりでしょうか。

今月はぜひ、ご自身の言葉に注目してみてください。
1〜10のストレートとテクニックのグラデーションを、
どちらかに傾けすぎていないかチェックしてみてください。

・相手の気持ちを考えずに、ストレートに言い過ぎていないか?
・相手に気を使うあまり、本音を言わなすぎてはいないか?

もし傾いていると感じたら、
真ん中ぐらいを意識して話すようにしてみてください。
厳密に真ん中はどこかと測れるものではありませんが、
意識をすることが大切です。

難しいと思ったら、
話す相手に愛情を持つと、傾きが自然に無くなってきますので、
ぜひ、実践してみてください。

③ネガティブ発言のセーブ

言葉が次の未来を創るといっても過言ではないくらい、
とくに今月は、言葉が重要になります。

もしネガティブな発言が多いようなら、
セーブしてください。

否定的な言葉を見直す
❌否定を肯定すると偽りになる。
○曖昧さをプラス(強烈な否定言葉を避け、弱める程度になります)

ダメ → ダメかもしれないけど、他の方法を考えてみるね
嫌い → ごめんね、苦手なの
いや → 困ったな、どうしよう
最悪・最低 → 良くないね、良くないかもしれない
やりたくない → 気が進まない

曖昧さをプラスすることで、
衝撃をやわらげます。

感謝の気持ちを言葉にする

感謝の気持ちを持っている方はたくさんいると思います。
ぜひ、今月は意識をして、積極的に言葉にしてみてください。

言葉にパワーがあるのが、
世界共通してありがとうという感謝の言葉です。

相手も自分も気持ちが良くなるスーパーワードです。

「ありがとう」という言葉をたくさん使って
ハッピーな気持ちになってください。

 

興味深い「言葉による植物や人体への影響」

大阪教育大学附属天王寺中学校 の2016年の
自由研究・文献調査がありましたので、掲載しておきます。

言葉のメカニズムは2通りある

メカニズム例a  「50mは8秒で走れる」→ 大脳 → 各細胞 → 実行
メカニズム例b 「50mは8秒で走れる」→ 潜在意識 → 実行

言葉による植物への影響
観葉植物に 一日15回 64日間、声をかけ続けた
A 「ばかやろう」B 「ありがとう」Ç 何も声かけない

初めの葉の数 8/22の葉の数  葉の数の変化  枯れた葉の数
ばかやろう(A) 11枚     14枚          +3枚        1枚
ありがとう(B)   9枚     19枚        +10枚        0枚
無   視(C) 13枚     14枚        +1枚        3.5枚

家族への実験
家族に一日30回、8月8日〜13日までプラスの言葉をかけ、
8月15日〜20日までマイナスの言葉をかけた実験結果があり、驚きました。

プラス言葉をかけた期間には、圧倒的に良いことが沢山おきて、悪いことが少なかった。
マイナス言葉をかけた期間は反対に、圧倒的に悪いことが沢山おきて、良いことが少なかった。
マイナス言葉の期間中の悪いことの中では、頭痛や腹痛など体調不良が多かった。

 

興味深い研究結果でした。
詳しくは下記のリンクをご覧になってください。

参考:大阪教育大学附属天王寺中学校 の2016年の自由研究

 

 

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