【2021年の運勢】天王星のおすすめの過ごし方(0学運命分析)

★天王星(11B)

「勢い」が運命好転のカギ!

2021年の運勢【天王星のおすすめの過ごし方】0学運命分析

2021年の天王星は「開拓年」運命の季節は「春」

運命の季節は、ポカポカ暖かい春の季節です。
植物が地上に芽を出すように、
エイッと勢いをつけることで、発芽のごとく、
新しいものごとがスタートします。

「発芽」の発という文字は、出発の「発」でもあり、
爆発の「発」でもあります。

なので今年は、
できるだけ勢いをつけて行動してみてください。

なぜなら、これまで3年間冬の運気が続いていたため、
新しいことにチャレンジする気力がダウンしていたり、
消極的に考えやすくなっている可能性があります。

運命の季節は、長かった冬が終わり、春に入りました。
体力気力ともに回復し、
本来の自分らしさがのびのび出せるように
なってきています。

もしなにか、不安があれば潔く手放してしまいましょう。
運命はいつもあなたを助けようと風を送ってくれています、
その季節の風に気づいて乗ることが大事なのです。

今年の前半は、昨年の精算年から引き続き、
人との別れや環境の変化がおきていることもあり、
寂しさや不安を感じるている人もいらっしゃるかもしれません。

ですが繰り返しになりますが、もう季節は暖かい春ですので、
不要な心配を手放し、希望を持って新しい運命の流れに乗りましょう。

今年の出会いは、影響力大。「気づき」と「丁寧さ」

今年は、新しい人や物との出会いに恵まれます。
またこれまでに得られなかった気づきや、
新しい発見、アイデアが浮かぶことが多くなるでしょう。

ぜひ、持ち前の鋭いアンテナを立てて、
丁寧にキャッチするよう心がけてください。

また今年、出会った人や物、出来事とのご縁は、
将来への影響が出やすいため、
気になることがあれば縁をつなげるよう、
臆せず一歩踏み出してみることをおすすめします。

天王星に備わっている持ち前の鋭い感性
(高性能なアンテナ)を使って、
さまざまな気づきを得て、
そしてひとうひとつ天王星らしい丁寧な
対応を心がけてください。

開拓年とは、初春ですので、
あまり大きなチャレンジには適していません。

たまに志を高い天王星の方が、
いきなり花を咲かせようと大きなチャレンジを
しようとされることがありますが、
時期尚早です。

今年はあくまで、
芽を出す発芽のタイミングなので、
初動に徹するよう考えて行動してください。

小さなことに”動じない”強い意思を!

天王星の方は「心理」や「場の空気を読む」ことに
長けている人が多く、
人の気持ちを察するのが上手です。

そのうえ、品性があり、礼儀正しく振る舞うので、
大変好かれる人が多い生まれです。

ところが、案外ご本人の胸の内を分析してみると、
自分自身ではそれほど現状に満足していないことがあります。

それはなぜかというと天王星には
「完璧思考」の要素が強く備わっているため、
完全完璧を目指そうとする本能が
「自分に足りないところはないだろうか?」と
自分に対して厳しい目を向けています。

ですので常識や世間一般の目、
自分の水準が低い位置にないだろうか?など気にしやすくなります。

これは天王星が十二支配星いちの優等生の生まれと称されるほど
素晴らしい能力でもあるのですが、
2021年は「辛抱・忍耐」が
重要なテーマになる年で、
それは”強固な意思を持つ””動じない”ことにつながります。

完璧思考の繊細さから、些細なことに動揺し、
バタバタと行動をしすぎてしまうとトラブルを
産みやすくなります。

ぜひ今年は、小さなことに「動じない」、
気になってもまずは「動かないで様子をみる」
という選択肢を強めて過ごしてみてください。

「開拓年」とは、具体的に何をすればいいのか?

天王星の開拓年は12年前にも通過していますが、
今年の開拓年は過去の開拓年とは”注目すべきポイント”が違います。

開拓といっても天王星の方は、
好奇心が強く備わっているので日頃から
興味のアンテナを張って行動をしている人が多くいます。

そして今よりもっと、
自分を向上させるべく、
高い目標を定めていたり、
良い刺激を得ようとしているでしょう。

天王星の方の多くは、上品さを求め、
比較的自分に厳しいですから
”自分を高める”ための行動”という路線上で
『開拓』の視点をおきやすい傾向があります。

2021年の開拓年はダイレクトに自分自身ではなく、
他人や社会をからめた視点で、
”自分が社会や誰かの役に立つ”という路線上で
開拓テーマを歩んでいただきたいと思います。

ですが、もうとっくにそういう視点で
考えて行動している天王星の方も
多くいらっしゃるかと思います。

それは仕事でも勉強でも、
達成させたい目標の先に人や社会の役に立つテーマが
あるということです。

まさに今年は、
そのための第一歩を踏み出していただきたいと思います。

”スピリチュアル”と現実のスーパーバランス

 

天王星は、みえない世界を捉える能力に
長けている人が多くいらっしゃいます。

みえない世界とは、心理、スピリテュアル、電波、音波、光などに
関する要素で、
例えば音楽センスがいい、リズム感がある、
インターネット業界で活躍するなどさまざまな分野で、
能力発揮されている天王星が多くいらっしゃいます。

2021年はさらに仮想世界と現実世界の組み合わせが
どんどん広がっていきます。

今でしたらVR(仮想現実・よくゲームでみられる専用の
ゴーグルを装着すると、現実の自分がCGで作られた仮想世界を
体験できる。360度どこを見回しても仮想世界の景色が
広がっているように見える)、
AR(拡張現実・ポケモンGOのように現実にある物や
場所にスマートフォンのカメラをかざすとCGのキャラクターが
浮き出てくるアプリや、
CG化した家具などを自分の部屋に置いたときの
シミュレーションしたり、
画面越しにヘアースタイルとか洋服を自分で試着したりできるアプリ)などの
発展も進みます。

それと同様に人もスピリテュアルな感性を
現実に生かしたり、
組入れることがあたりまえになる感覚的時代に入ってきています。

ですので瞑想をしたり、
スピリテュアルな感性を高めるワークを積極的に行うのも
良いでしょう。
おすすめします。

現実とスピリチュアルのスーパーバランスで、豊かな人生が築かれていきます。

絶大な「人気」の天王星の俳優・タレント・作家・歌手

 

一見すると、天王星とは思えない雰囲気を醸し出しているのですが、
注意深く観察しますと、俳優・タレント・作家・歌手という多才な
能力を備えている、天王星らしい特徴能力が存分に
発揮されて、ご活躍中の方がいます。

大泉洋さん。
北海道出身の方で、2002年に北海道ロケの映画で
東京から来た俳優よりも格下の扱いを受けたことに
ショックを感じて、2004年に東京進出した
というエピソードがあります。

天王星らしいですね。
テレビをみていると、冗談を言って周囲を
笑わせることが多いと思いますが、
その笑いのセンスが素晴らしく、目をみはるものがあります。

人を傷つけたり、卑下することがなく、
安定したツッコミセンスを披露されていて、
一流芸人さんレベルではないかと思います。

天王星のみえないものをつかむ能力、
場の空気をよむ、人の気持ちを察する能力が
存分に発揮されていらっしゃいます。

またその裏ではさりげなく、
礼儀を重んじていたり、
丁寧な仕事ぶりだったり、
するところからも人望の厚い方ではないかと思います。

志が高いのでかなり仕事人間になっているかもしれません。

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