出会った相手と相性が悪かった時の対処法【恋愛・結婚】

◆人間関係

素敵な相手と出会ったのに、「相性」を調べたら、
悪かった・・という時、気になりますね。
そんな時は、どうしたらいいのでしょうか?

運命分析でみる相性の考え方

運命分析でみると、相性に良し悪しはなく、
基本的に、
どのような相性の相手でも、関わり方次第で、
円満な関係性を築くことができます。

相性の善し悪しはなくても、適応はあります。

例えば、
花で例えると、
ひまわりとシクラメンを一緒の、鉢に植えたら、
どうなるか?と考えてみると、わかりやすいです。

まず、大きなところでいえば、
花が咲く季節が異なります。

ひまわりは夏に花が咲き、シクラメンは冬に花が咲きますね。

そうなると、同じ季節に咲けないので、
相性が合わないと思う人もいるかもしれません。

でも、考える視点を変えたら、
ほぼ一年中、お花を楽しむことができるとも、
考えられます。

※人間の場合も同じで、
価値観が大きく違うと、たいてい男女の関係性に、
亀裂が入ります。

ですが、その亀裂が入った経験によって、
自分と相手の本質が深く理解できるようになって、
新たな素晴らしい世界がみえてきます。

では、そういった人の価値観の違いを、
運命分析で調べる方法をご紹介していこうと思います。

 

ここでは運命分析を使いますので、
自分とパートナーの支配星をぜひ、調べてみてください。
調べ方はこちらからどうぞ。

 

人間の意識は、約95%が潜在意識といわれる、自覚のない
意識といわれています。
なので、自覚している意識というのは、
わずか5%にすぎないのです。

”なんとなく・・”に注目

私たちは、「なんとなく・・」という意識をベースに、
ものごとを決めたり、選んだりしています。

なんとなく自分にあう心地よい雰囲気のお店の店員さんや
営業マンの方っていますね。

それほど、
強くすすめられた訳でもないのに、
「買う予定の無かったものまで買ってしまった」とか

反対に的確に質問に応えてくれて、
いろいろ薦めてくれて、ソツなく接客してくれたのに、
なんとなく買う気になれなかったなどあります。

なんとなくの世界で、
マッチングしやすい人、しにくい人がいます。

恋愛する相手について考えた時、
相手のどいうところが好きになのか?自問自答してみて
いただくとわかるかと思いますが、
たいてい”即答”しにくいものです。

また、いいところより、悪いところがいっぱい出てきて
「どこを好きになったのかな?」と
わからなくなってしまう人も案外多いものです。

なので「タイミングだったのかな」と結論づける人もいます。

「これこれ、こういう人だから好きになったのだ」
という明確な理由がないと
「いい加減に決めてしまったのではないか」と
思われるかもしれませんが、明確な理由は、
自分の頭で考えた後付けのようなものなので、
むしろ明確でないほうが自然ではないかと思います。

「なんとなく・・」という意識で、
覆われている私たちは、
端的に言葉で伝えられない多くの”なにか”感情を
もっているのです。

誤解があるといけないので整理しますが、
今私がお伝えしている話は、
生まれながらに備わっているゼロというもので、
これは絶対本能といわれる部分です。

人はある程度、柔軟にものごとを考えられ、
自分にはない考え方を取り入れたりして、
自分の考えをフレキシブルに変化させることができます。
でも、それはすべてではないのです。
だから厄介なのです。
つまり柔軟に変えられない部分があり、それが無意識の世界の
大部分を作っていると考えられるのです。

人の意識のうち、
おおよそ3割ほど占めていわれる絶対本能の部分があり、
”これだけは譲れない・・”という永遠に変わらない
価値観の軸(ゼロ)があります。

そのゼロという絶対本能のエリアに侵入してくる相手は、
簡単に受け入れることはできません。
反対にゼロのエリアに入らない部分は、柔軟に対応できるので
そういう人同士の付き合いは、比較的良好といえます。

このゼロから、好きなもの、嫌いなもの、
考える時のパターンなどが理解できるようになってきます。

運命分析を使うと、生年月日からその人の
「なんとなく・・」を占めているものの本質が読み取れる
ようになります。

私のブログや動画で、
そういった本質の具体的な
調べ方を公開しています。

これは、大変シャープで、
いろいろな占いや心理分析のベースになっているもの
です。

ぜひ恋人やご夫婦など大切なパートナーを
分析して、素敵な関係を作って
いただきたいと思います。

これを知っていると、関係性が悪くなった相手とも
いくらでも修復が可能です。

もっといえば、お互いを深く理解できるようになるので、
一層、関係が深まって、幸せ度が高くなっていきます。

ぜひ「なんとなく・・」という意識に注目してみてください。

ではその潜在意識の大半を占めているゼロですが、
生まれ持った本質によって異なるため、
正反対なほど違う相手もいます。

そういう相手と結びついた場合、
ゼロに侵入することが
多くなるので、なにも知らないでいたら、
波長が合わないと感じたり、
ひたすら我慢しなくてはならなくなる、
ということがあります。

相手の特徴をよく知り、学びながら切磋琢磨して、
互いに成長することができたら、それは本当に
素晴らしいカップルになります。

0学運命分析を使った対処法①

相手の支配星を調べてから、
その支配星の『人気ポイント』をのびのび生かしてあげるように
刺激をすると、嬉しくなって、機嫌もよくなります。
(面白いほど変化されますので、ぜひ試してみてくださいね)

0学運命分析を使った対処法②

対処法の①と反対に相手の支配星の『ゼロポイント』も
あります。これは、相手が嫌ったり、苦手なポイントなので、
さりげなく避けたり、カバーしてあげると
トラブル回避になります。

実際に、どういう事が起きているのか?
いくつか具体例をあげてみます。

「なんとなく・・」に注目をして考えて
みてくださいね。

具体例 デートの日程①

デートの約束をする時に出てくる「なんとなく・・」に注目

お誘いメール
「こんにちは、今、お仕事中かな?
私、9月15日に、お休みがとれて
空いているのだけど、映画でも観に行かない?」

◎端的でわかりやすい・日にちが入っているので話がはやい
(自由人・要領・純粋・愛情・依存)

▲自分の予定や希望を伝えるだけ、こちらの都合は聞いてない
(上下・礼儀・支配欲)

「9月15日は仕事なので、悪いけど行けない・・」

具体例 デートの日程②

 

「お仕事頑張ってね、いつなら大丈夫かな?
こちらが合わせるので、9月末までの都合のいい日教えてね」

◎ねぎらいの言葉・こちらの都合優先してくれている
(上下・礼儀・支配欲・愛情)

▲窮屈に感じる・先の予定をあまり立てたくない・断るのが面倒
(束縛・気分優先)

どちらが、良いも悪いもありませんが、デートの日程を決めるだけでも
「なんとなく・・」好む好まないの空気がでてきます。

「なんとなく・・」は、何度も繰り返すうちに、不快感として
ストレスになってきます。

とはいえ、理屈として文句言うような
言葉にできる部分ではないので、
話し合いが難しいところがあります。

なのでぜひ、支配星を調べて、
自分と相手のゼロポイントと人気ポイントを
把握してみてください。

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