【2021年の運勢】土星のおすすめの過ごし方(0学運命分析)

★土星(10A)

昨年「芽が出なかった」人は今年がチャンス!

2021年の運勢【土星】おすすめの過ごし方【0学運命分析】

 

2021年の土星は「生長年」運命の季節は「春」

植物の芽がすくすく伸びるように、
ひたすら成長していく年になります。

昨年の開拓年に出会った人や物、
出来事との関係がより一層深められたり、

開拓年にスタートさせたものごとが
発展の方向へ進み始めるなど、
ものごとが育っていきます。

但し、昨年の開拓年で、
”芽が出せず”だった人で
「あまり思い切った行動ができなかった」
「新たな出会いや発見が得られなかった」という人は、
今年そのチャンスが訪れるでしょう。

失敗を恐れず、希望を持って行動に
勢いをつけてください。

”無難な状態”に留まらず、勢いをつけよう!

土星の方は「好奇心」や「向上心」が強く備わっていて、
バイタリティにあふれている人が多いため、
自らを反省したり、努力や研究を惜しまず行い、
成功を手にする人が非常に多い生まれです。

とはいっても土星のなかには、
持ち前の優れた能力を上手に生かしきれず、
伸び悩み続けている人もいます。

本質的に「几帳面」であり「完璧思考」を
備えている人が多いため、
失敗や周りの目(体裁)を気にして、
開拓年や生長年になっても思い切った行動を
とれない人もいます。

それは、今の状態が「とくにつらいことがない」とか
「不満のない状態」だと気にならないことかも
しれませんが、土星の方の運命路線で、
先をみていくと非常に勿体なかったことに気づきます。

春の時期はとても大事です。
今この時期に勇気をもって、
しっかり芽を出して生長させる努力を
するといった春の運気の流れに
乗ることを目指してください。

そうしますと、将来はその茎が伸びて、
枝が伸びて、花が咲き、
実りが得られるようになります。

ですのでぜひとも今年は、
新しい人間関係を積極的に築いて、
人とのつながりを深めてください。

私たちは、日々「人」から色々な影響を受けていますので、
他人の考え方を受け入れることによって、
自分の生長に勢いがついていきます。

 

「生長年」とは、具体的に何をすればいいのか?

 

土星の生長年は12年前にも通過していますが、
今年の生長年は過去の生長年とは
”注目すべきポイント”が違います。

今年が生長年であっても、そもそも土星の方は、
向上心が強く備わっているので日頃から
自分を高めようとした行動をとっていることでしょう。

常に上を目指し、
高い目標を定めていたり、
良い刺激を得ようとしたり、
また尊敬できる人、
目上の人の話をよく聞く傾向があります。

ですので、そういった生長に
ついてはほどんとの土星の方は
問題なくできるものと思っています。

ただそんな風に土星の方にいうと
「そんなことありません、全然できてなくて、・・」と、
まだ足り無いのだといいます。

ですが本当に全然できていないのか?というと
一般的にみられる水準以上に
達成している方がほとんどだと思います。

「自分はまだまだである」と、
その言葉自体が向上心の現れであり、
常に上を目指している気持ちなのです。

さきほどの話に戻りますが、
今年の土星が行うべく生長は、
には無かった考え方を取り入れるという思考の生長です。

自分の”器”を大きく広げる”裏技”

今年は、自分の器を大きくさせるような生長を
促していきましょう。

それには”過去に無かった考え方を取り入れる”ということが
ポイントになります。

少々むずかしいことですが、
うまくいくと、どんどん自分の生長が顕著になり、
将来が楽しみになってきます。

自分の思考パターンを外す
”裏技”をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

例えば、自分の”尊敬する人”や
”憧れの人”の話に耳を傾けたり、
行動をじっくり観察すると良い刺激を与えられ、
自身の生長が促されますが、
それはこれまでもやってきていることではないかと思います。

土星の方なら、優れた人を見習うなんてことは、
いわれなくとも自然にできていることでしょう。

2021年の生長年にはあえて、
反対のテーマに注目することをおすすめします。

これまで自分が、あまり”尊敬”や”憧れ”を
抱かなかったようなタイプの人に
注目してみることがポイントになります。

どんな人も、良いところと、
悪いところがありますから、
じっくり観察していると、
刺激を受け、
これまで気づかなかった考え方や新たな発見に出会えるでしょう。

土星の新たな考えが生まれた例

この話をしたある土星の方が
新しい発見をしました。

「今までは”裸姿で笑いをとる芸人さん”をみて、
少し卑下していたような感覚があったそうですが、
じっくり観察してみると、
プロとして体を張って真剣に仕事に向かう姿に
強い覚悟・熱意なる心意気を感じた」という
新たな発見があったそうです。

このことを、自分の仕事に置き換えてみて
「笑われ、卑下されることも
想定しつつ行動する、自分の仕事にこのような
強い覚悟・熱意や心意気はあっただろうか?」と
職種が違えども考え方を取り入れようと考えられたそうです。

たしかに土星の方は、
上品さを好む優等生タイプが多いですから、
人に笑われることや卑下されそうなことは
避けたくなるものです。

ですが、あえてそういったことを
超えた視点で
ものごとを考えてみると、
一気に土星の世界観が広がります。

土星の芸人さんも、
いらっしゃいますが、
あまり裸芸のような体を張った方は
多くないといえます。

たとえその道を選んだとしても、
土星らしく高い志を持たれた方が多いです。

ちなみに、お笑い界で活躍されている芸能人は
千原ジュニアさん、小堺一機さん、
有吉弘行さん、内村光良さん、
ゆりやんレトリイバアーさんなどがいらっしゃいます。
なんとなく、お笑いといえども知的、品性を
感じる方々ではないでしょうか。

ですが、少々このなかで、
気になるのはゆりやんさんです。
女性でも裸芸のようなことを行っています。

ゆりやんさんは昨年、
アメリカのオーディション番組
「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」に
出演されました。角刈りのかつらをかぶり、
露出が少々奇抜な、
星条旗の模様の水着を身に着けて踊りを披露し、
得意な英語で、審査員の方と会話しながら笑いを
とるシーンがと話題になりました。

海外に視点を向けていらっしゃるところなど、
土星らしい志の高さを感じます。

コメント