【水星】自分にあう相手と困難が生じやすい相手(恋愛結婚)

★水星(12A)

幸せな恋をするために♡

水星女性に適した相手・困難が生じやすい相手を
解説したいと思います。

【水星】自分にあう相手と困難な壁が生じやすい相手【恋愛結婚0学運命分析】
※こちらでは運命分析を使って、
自分と相手の本質による
価値観の違いを解説していきます。恋愛・結婚するうえで、
困難な壁があればどういうことが
おきているのか、ズレている部分を
知っていただき、幸せにつなぐヒントに
していただけたら幸いです。

水星のあなたに適した相手とは?

水星の生まれ持った本質や運命路線からみて、
どういう男性と一緒にいると、
幸せを感じて、自分らしくのびのび過ごせるか?

まず適した相手(3タイプ)の男性をご紹介します。

①『自分らしさ』をのびのび発揮させてくれる男性

水星女性は、コミュニケーション能力
表現力が非常に高く備わっています。

そういった水星女性の優れた才能や感性を
よく知っていて、
それを認めてくれる男性が理想的です。

そしてその「魅力を知っているよ」、「素晴らしいね」と
表現がしっかりできる人が適しています。

わかりやすくいうと、きちんといいところを、
褒めてくれる男性、
そういう懐の大きな男性が理想的です。

水星の女性は、12星座一といわれるくらいの
華やかさがあり、
パワフル・エネルギッシュで存在感があります。
なので異性に「素敵だな」と思わせる魅力的な
ポイントはいくつもあると思います。

なので、そこをしっかり言葉にして伝えてくれる
男性が適しています。

褒められたら、どんな女性でも嬉しいものですが、
運命分析で細かくみていくと、人によって、
”褒められて嬉しい”という感情には、
大きなちがいがあります。

水星女性にとって、褒め言葉はとても
大切なコミュニケーションの一部で、
褒め言葉がないと想像以上に
苦しい恋愛になってしまいます。

では”お世辞” でもいいのか?
ということになりますが、

水星女性は非常にコミュ力が高いので、
お世辞をいっていれば、
大抵、見破ってしまうでしょう。

それでも、水星女性は、
一生懸命褒めようとしてくれる人の
気持ちを大切に考えます。

なので水星の女性は、
たくさん褒められても、それを鼻にかけたり
威張ったりしません。
そこが、ほんとうに水星の素敵なところだと思います。

威張るどころか、
むしろ反対になります。

褒めてくれた人に感謝の気持ちが湧いたり、
なにか自分も、お返しをしてあげたいと相手の
良いところをみつけて認めよう、讃えようと考えます。

褒めてくれる人の気遣いを感じて、その人に
献身的に尽くすようになることも多くあります。

なので、褒め言葉をしっかり言葉にできる男性との適応が
とても良いといえます。

 

②人生を存分に楽しもうと考える男性

「何事も楽んでやろう!」というように、
趣味や好きなことだけでなく、日常の食事や洋服選び、
また仕事や、勉強でも、遊び感覚であったり、
楽しもうという考えをもっている相手が適しています。

遊んだり、楽しむことが大好きな水星の女性は、
そういう考えの人と一緒にいると、
笑顔が多くなり、
のびのびエネルギッシュに動けるようになるでしょう。

また、水星女性の高い感性は、映画や趣味、
おしゃれのセンスがあう人であれば、
ものすごく楽しめて、会話もはずむでしょう。

表現力のある水星の女性が
自分の感性で色んな話をしても、
センスがまったく合わないとか、

話に興味がない、という人だと、
いずれ物足りなさを感じてしまうでしょう。

もちろん、好みやセンスが違っても、
相手を尊重して、興味深く
話を聞いてくれる人であれば問題ありません。

 

③『自由人』気質な男性

 

一般常識や、「みんなと同じ」といったような
平均的な枠組みにとらわれない、
自由な発想でものを考える男性とよくあいます。

お誕生日などで、自由人タイプの男性が、
思い切ったサプライズを施して
楽しませてくれたら、
きっと水星女性はワクワクするはずです。

水星の女性というのは、無意識、潜在的にも、
つねに
トップクラス、ナンバーワンを目指しています。

これまで、トップ街道を走ってきていることも多いので、
頭打ちのような窮屈感を与えない男性が適しています。

なので、
水星女性の抱いている希望や願い、これからの大きな可能性を
自由人気質なおおらかな感性で
「それ、いいね、いい考えだね」などと肯定し、
引き伸ばしてくれるような相手であれば、
水星の能力が、どんどん向上して幸せを感じるようになります。

困難な壁が生じやすい相手とは?

3タイプの男性をご紹介します

①優れた才能や感性を認めてくれない男性

 

例えば、「仕事をバリバリこなしている女性は魅力的」といっても
心のなかでは「女性はそこまで、仕事をしなくていい」とか、
「能力が高いと言っても、女性にはそこまで求めていない」とか、
「女性は結婚して、家庭を守るもの」と考えている男性とは、
うまくいきにくいです。

ただ注意したいのは、
こういったことを表立って口にする男性は少ないので、
非常にわかりにくいところです。

重要なのは、男性の言葉ではなく本音の部分です。
本音はどう思っているのか?というところが
ポイントになります。

 

②明治時代のような『古風な男性』

同じ水王星の陰の要素である氷王星と同様で、
とくに適応が悪いのは、男気の強い『古風なタイプ』です。
明治時代の男性のような感じで、
女性には、大和撫子を理想として思い描いています。

「女性は男性を立てて、一歩引いて」といった
感覚を備えている男性とは適応がよくありません。

現代にこんな男性いるの?と、
思われるかもしれませんが、
いまの若い男性の中にも
このような内面をもったタイプは
結構な確率でいます。

潜在的に、
家事は女性の仕事であるとか、
結婚している女性が、飲み歩いたり、
出歩くのはよくないとか、
子育ては母親がメインで行うものなどといった
イメージを強く持っている男性がいます。

水星女性は、
性格的にコミュ力高く、対応力が抜群なので、
どんなタイプの男性が目の前にいても、
言葉を上手にあわせて、楽しませてくれます。

そうなると、明るく感じの良い水星女性から
大和撫子を想像して、自分の好きな理想像をイメージ
してしまいます。

水星女性が、謙遜して話すところをみて
「控えめで可愛い女性」とか
「甲斐甲斐しく、自分に尽くしてくれそうだ・・」など
想像します。

なので、こういうタイプの男性は、水星女性のバリバリ働く姿や、
優れたコミュ力、才能、感性に対して、
理解が薄いだけではなく、

心の中(片隅で)「女のくせに」とか
「女なんだから・・」「女ってなんでそう考えるのか?」という
視点で、上から見下ろしている傾向があります。

とくに何でもテキパキこなしてしまう、
デキる水星女性に対して、
ライバル視するかのように、
能力の高さをあえて認めない姿勢であったり、
俺のほうが上だと
言わんばかりの発言がでやすいです。

このような男性は、
付き合いが長くなってくると、徐々にわかって
くると思います。

③悪気はないけど、ズレちゃう男性

 

男性に悪気がなくても、
「水星のあなたが、何かを頑張って、褒められて当然」
といった場面において、
相手から「そこまでしなくていいよ」と言われたり、
「それより、こうしたほうがいいよ」などといわれると、
否定されたような気持ちになり、不快な気分になって
しまうでしょう。

感性・感覚のズレが、徐々に水星女性の
息苦しさを作ってしまいます。

相手は、そのズレに全く気づかないので、
なぜ、女性の機嫌が悪いのか?
理解できないので、こういった問題は、
ずっと平行線になります。

水星の女性には、優れた才能や、感性を
自分なりにのびのび表現して、
自由に活用できる環境が
必要なのです。

水星の注意したいポイント

水星女性の、後悔しやすい恋愛の方向性をひとつ
あげてみたいと思います。

①”鳥かご”に入らないで・・

仕事に疲れていて「会社を辞めたい」と
考えている水星の方は、ご注意ください。

仕事に疲れて辞めたいと思っている時には、
「結婚して、働かないで家のことをやって過ごしたい」と
考えたくなることもあるでしょう。

ここでですね、
だからといって「結婚したら、家に入って家庭を守って欲しい」
という意識の髙いタイプの男性の言葉には、注意が必要です。

一見、救世主のような魅力的な男性にみえますので、
「働かないで、いいよ」という言葉に、
惹かれて結婚してしまうと、

あとになって、結婚生活に縛られてしまう息苦しさを
感じることがあります。

もちろん「働かなくてもいいよ」と言ってくれる男性が
すべて、適さないということではありません。

ただ、そういった男性の中には、仕事以外でも、
女性が表に出ることや、華やかな生活を送ることを
好まない人もいます。

趣味で外にでかけたり、お友達と外食をしたり、
旅行に行ったり、
家に縛られることなく、
ある程度の自由を与えてくれる男性かどうか
チェックしていただきたいと思います。

水星女性は、明るく快活で、
とても気持ちの良い人間関係を
つくる方が多いので、

男性から見れば「結婚したら、さぞいい奥さんになるだろう」と、
想像させます。

実際、本当にいい奥さんで、
家が明るくて、華やかで、笑顔が絶えない家庭を
作ってくれるのですが、
それは水星の女性が、のびのび自由にさせてもらえる環境が
あってのことです。

水星の女性が自分の意思で、家庭を楽しもうと考えるなら、
そうなります。

人を招いて、
手料理を振る舞って、楽しまれている方もいます。

水星の女性というのは、本質的に、
家においておくのはもったいないような外向きの
タイプの女性です。

結婚してからのほうが人生長いので、結婚したら
鳥かごに入れられてしまったような感じで、
生活にしばれることがないように、
”のびのび自由を与えてくれる男性か”を
ぜひチェックされてみてください。

 

水星の女性有名人

共通点を想像してみてください。

小池百合子さん(東京都知事)
菊川怜(きくかわれい)さん(タレント)
矢田亜希子さん(女優)
菜々緒(ななお)さん(モデル)
浜辺美波(はまべみなみ)さん(女優)
平野ノラさん(お笑い芸人)

 

『【水星女性の恋愛運命分析】 あなたに適した相手と避けたほうがいい相手』
について解説させていただきました。

 

まとめ

水星のあなたを女性としてのびのび輝かせてくれる男性が理想的です。
こういうタイプの男性と一緒にいることで、
女性として、さらに磨きがかかっていきます。

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