幸せな恋をするために♡
氷王星女性に適した相手・困難が生じやすい相手について運命分析の
観点から解説したいと思います。
氷王星のあなたに適した相手とは？
氷王星の生まれ持った本質や運命路線からみて、
どういう男性と一緒にいると、
幸せを感じて、自分らしくのびのび過ごせるか？
まず適した相手（３タイプ）の男性をご紹介します。
①『バリバリ稼ぐ』能力の高い男性
氷王星女性は、社会的地位や経済力、知名度がある、
一流企業に務めているなど、といった物質的な面の
豊かさを備えた男性に、たくましさを感じたり、
頼りがいを感じます。
人生を生き抜く強さとして『稼ぐ力』を持っている
男性に興味を持ちやすく、
なんとなくそばに寄ってみたくなるのでは
ないでしょうか。
氷王星の女性は、魅力を感じた男性に、
ストレートな要求や自己主張はせず、
柔らかい物腰で、
ゆるゆるっと近づくことが上手です。
稼ぐ能力の高い男性相手
をパートナーに持つことで、
充実感が得られ、
心が満たされていきます。
②経済力があっても『浪費家でない』男性
氷王星の女性は、経済観念ができていて、
自分で稼ぐ力を持っている人も多いですが、
その反面、お財布の紐が緩い方が多くいます。
なぜかというと、
人生はできるだけ「楽しみたい」
という考え方をされる人が多いからです。
なので、頑張って働いたぶん、
たくさん遊びたくなります。
ショッピングやグルメを楽しんだり、
旅行や好きな趣味など、
楽しそうなお誘いには目がないでしょう。
気軽に声をかければ、
「行きたい〜」「楽しそう〜」そういう
声が聞こえてきそうです。
そういうことから、お財布の紐が
ゆるみがちになります。
収入に見合った、使い方ならいいですが、
ストレスがたまっていたりすると、
上手にブレーキがかけられずに、
浪費してしまう傾向があります。
なので、そういう氷王星の女性を支えてくれる
経済力があり、浪費家ではない男性がおすすめです。
③ユーモアセンスがあり『自由人』気質な男性
氷王星は、人間関係を生かして、楽しみながら
人生を発展させていく星なので、
細かい指摘を受けたり、束縛されたりして、
狭い世界に押し込められると、
運命がしぼんでしまいます。
なので、世間体や一般常識の概念、
また他の人と比べられたりして、
ルールがつくられると窮屈に感じてしまいます。
恋人や夫婦のスタイルにしても、結婚生活や、
子育てに関しても、
「人それぞれ、いろんなカップルのスタイルが
あってもいいよね・・」というような
自由な発想で、自分たち独自の
世界観で、楽しめるパートナーが
適しています。
また氷王星は、笑いのセンスがあり、
ものごとをユーモラスに捉えたり、
表現することが上手です。
あたりもソフトで、ふんわりと、
ニコニコ笑っていると気持ちが安定する生まれです。
なので、ものごとをユーモラスに
捉えられる心のゆとりを持っている男性や、
ユーモアセンスのツボが合う男性と
一緒にいると、幸福を感じやすくなります。
困難が生じやすい相手とは？
氷王星の運命を衰退させてしまう
４タイプの男性をご紹介します
①支配欲の強い男性
氷王星の女性は、社会的地位や知名度があったり、
バリバリ稼ぐ、経済力のある男性に
たくましさや頼りがいといった魅力を感じやすいです。
とはいっても、地位や財力を笠に着て、
威張ったり、「俺のいうことを聞け」という感じで、
君臨するような男性は適しません。
たとえば、男性に経済面で楽をさせてもらっていると、
最初のうちは、「楽させてもらっているので仕方がない」と、
合わせておくことができても、
いずれは相手の言葉が鼻につくようになり、
プライドが傷つくなどして、
耐えきれなくなってしまいます。
なので、支配欲が強くみえた男性には
注意が必要です。
②遊び好きな浪費家
さきほど、お伝えさせていただいたことと重なりますが、
遊ぶことが大好きな氷王星は、楽しそうな誘いには、
目がないので、一緒にいたら楽しく感じるでしょう。
おしゃれをして出かけることや美味しいものを食べに行く、
ちょっと贅沢な旅行など、遊ぶことが大好きな男性に
誘われたら最高に喜びを感じるでしょう。
ところが、その男性が浪費家で自分のお財布を気にせず、
バンバン使ってしまうようなタイプだと、
いくら稼ぐ才能があっても
いずれ苦しくなってしまうかもしれません。
そうなると、二人の絆は案外もろく、
お金の切れ目が縁の切れ目になってしまいます。
遊ぶことが好きな男性は、
遊びに関しては息が合っていいのですが、
もっと、もっと、と歯止めが効かなくなるので、
”生きたお金の使い方” ができる男性を選んでください。
③暗く頑固で、堅苦しい男性
どんなにルックスが好みであって、
頼りがいを感じる男性でも、
暗く頑固で、堅苦しい男性は適しません。
常にものごとを深刻に考え込むタイプであったり、
なにか気分を害すようなことや、
納得できないことがあった時、
いつまでもこだわり続けてしまうタイプだと、
一緒にいて息苦しくなってしまいます。
例えば、アクシデントで電車が止まってしまって、
コンサートに間に合わず、買っておいたチケットが
無駄になったなど、
突然のアクシデントに対して、
気持ちが切り替えられず、「そもそも、なんでこんな事になったんだ」
とか「こんなことさえなければ・・」と不機嫌な状態が長くつづいて、
暗くなってしまう男性
嫌な言い方をされたり、
納得できない相手の言動に、
こだわり続けたり、
論破できるまで攻撃するなど、しつこさや
頑固さを持った相手。
このように、暗いとか堅苦しい頑固なタイプの男性は、
氷王星の女性には、想像以上の心労をあたえます。
なぜなら、空気を吸っているからです。
氷王星の女性は、場の空気を読んで気遣いをする
タイプなので、何も言わなくても空気が重いだけで
気分が滅入ってしまいます。
そもそも笑顔や笑いが少ない相手、
雰囲気が暗いというだけでも、
無意識に気疲れをしてしまうので、
そういう相手は適しません。
④明治時代のような『古風な男性』
水星の女性と同様に、氷王星の女性にとっても
適応が悪いのは、
男気の強い『古風なタイプ』の男性です。
明治時代の男性のような、
大和撫子を理想とした女性像を持っている人。
「女性は男性を立てて、一歩引いて」といった
感覚の男性は、氷王星との適応がよくありません。
今の時代に、こんな男性いるの？と
思われるかもしれませんが、
現代の若い男性にも
こういう内面をもったタイプは
結構たくさんいらっしゃいます。
こういう男性は、氷王星女性のおしゃれや
優れた才能、感性に対して、理解が薄いだけではなく、
心の中（片隅で）「女性が目立つのは好ましくない」とか
「女なんだから・・」「女ってなんでそう考えるのか？」という
蔑視した視点で、さらに上から見下ろしている傾向があります。
とくに何でもそつなく
テキパキこなしてしまう、要領のいい氷王星女性に対して、
「適当に手を抜いていないか？」と細かいところに
目を光らせたり、
また、氷王星の会話力に負けて悔しくなると、
ライバル視するかのように、
能力の高さをあえて認めない姿勢をとったり、
俺のほうがデキると、
上だと言わんばかりの発言がでやすくなります。
どちらが上とか下といった、
上下で張り合うつもりのない氷王星は、
そういった感性・感覚のズレから、徐々に
息苦しくなってしまうでしょう。
氷王星の女性には、優れた才能や、感性を
自分なりにのびのび表現して、自由に活用できる環境が
必要です。
氷王星の注意したいポイント
①”関係は良好”なのに、なぜか幸せを感じない恋愛
氷王星は、コミュニケーション能力が高く、
物腰がやわらかくので、
男性の会話にいくらでもあわせることができると
思います。
そうなると、相手の男性はとてもいい気分に
ひたれます。
ですが、
いい気分になった男性というのは、
女性の反応がいいことに対して、
自分が気遣いをしてもらっている
ことにあまり気づきません。
むしろ、自分が、素晴らしいからだと思われます。
そうなるとその関係性が、
だんだん、あたりまえ化してしまいます。
整理しますと、
二人の関係が円満なのは、
氷王星の女性のおかげだったりします。
つまり、コミュ力の高い氷王星が、
さりげなく、
空気が悪くなるような発言を避けて、
「細かいことは言わなくてもいいかな」とか、
相手に遠慮して、言葉を選んでいるので、
円満に整っているということになります。
そういう場合は、
”二人の関係はうまくいっているのになぜか、氷王星の女性は
幸せを感じない”
ということがおきます。
氷王星というのは、人が目の前に立つと、
条件反射のように、無意識に気を使ってしまうので、
相手によっては、一緒にいるととても疲れてしまう
ということがあります。
程度問題ではありますが、
相手の機嫌を損ねたり、
空気が悪くなることを避けるために、
自分が一方的に、気遣いをしすぎてしまうことがあります。
それは、人の本質の適応によって、
相手によって異なります。
気遣いすることが多い相手とは、
自分が伸びやかにいられないので、
適さない相手といえるでしょう。
自分が相手に合わせすぎていないか？
チェックしてみてください。
②あなたのムードに酔った男性の思うこと
氷王星の女性の、ほんわかしたムードは、
とても魅力的です。
笑顔も多く、高いコミュ力で
男性を魅了させます。
氷王星の特徴である、
やんわりとしたムードというのは、柔軟性の表れで、
どうとも解釈できるということにつながります。
男性からみれば、
「さぞいい奥さんになるだろうな・・」と、
いろんな想像をさせます。
実際、本当に良い奥さんになっている氷王星が
たくさんいらっしゃって、
明るく、笑顔が絶えない家庭を
作ってくれます。
ただそれは、氷王星が、
自由にのびのびさせてもらえる環境が
あってのことです。
男性は、
氷王星の女性の物腰のやわらかさや、
謙遜して話すところをみて
「控えめで可愛い女性」と受け取ります。
そして、自分の好きな女性のタイプに
重ねあわせて、想像していきます。
なかには、大和撫子のような
女性像と重ね合わせて、
「甲斐甲斐しく、自分に尽くしてくれそうだ・・」など
どんどん想像を膨らませていきます。
氷王星の柔らかいムードから、
自分の好きな控えめな理想像をイメージ
させてしまうと、
男性が強く出やすくなったり、
封建的になりやすいので注意が必要です。
氷王星の女性有名人
最後にあなたと同じ、氷王星の有名人をあげてみます。
共通点を想像してみてください。
上戸彩さん（女優・歌手）
綾瀬はるかさん（女優）
高畑充希さん（女優）
柴咲コウさん（女優）
波留さん（女優）
高橋真麻さん（アナウンサー高橋英樹さんの娘）
高いコミュニケーション能力、
やんわりしたムードを持ちながらも、
圧倒的な存在感がある方々ばかりですね。
まとめ
氷王星の女性としてのびのび
輝かせてくれる男性が理想的です。
こういうタイプの男性と一緒にいることで、
幸せを感じ、
女性として、さらに磨きがかかっていきます。
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