新時代の火星の人格・思考の変化について

★火星(6A)

2022年から新しい時代に入りました。
多くの火星の方が、世の中の影響を受けて、
思考が変わり始めてきています。

新時代の火星の人格と思考の変化 0学運命分析

大人になると、簡単に変わらない価値観も、
時代の変化の影響を受けて、スッパリ変わってしまい、
その変わった自分にびっくりする人もいるくらいです。

では、新時代の火星は、
どんな風に変化し始めているのか?

運命分析の視点から解説していきたいと思います。

支配星の調べ方はこちらです。

こちらでは、
新時代に幸せをつかんでいる火星の方が、
実際にどのような思考の変化がおきているのか?
解説しております。

まず、火星の有名人の方を何人かあげてみます。
あなたと同じ、火星らしさが出ているかどうか?
イメージしてみてくださいね。

火星の有名人

 

佐々木希さん・杏さん・木村佳乃さん・三田寛子さん・滝沢カレンさん・浅田真央さん
堀江貴文さん・マツコデラックスさん・小峠さん(バイキング)・出川哲朗さん・

知恵と冷静さ

火星は、感情に流されず、じっくりと考えて行動する
知恵と冷静さを備えています。

行動を起こす時は、
まずじっくり考えてから結果を想定し、
途中でどんなトラブルが
起こりうるか、その場合はどんな対処をしたらいいか、
慎重に考えて、隙のない計画を練ったうえで、はじめて
行動します。

問題が起きても、動揺をみせず、
冷静に解決策をみつけるスイッチが自動的に入ります。

思慮深さと強い信念・忍耐力

ほとんどの火星は、控えめにみえても、
自分の”考えはこうである”という確固たる信念をもっています。

それは単なる頑固・ワガママという類ものではなく、
常に”考える”ということをしているからなのです。

細かい部分まで考えに考え、納得のいく結論を
出しているため、
それが強い信念として湧き上がってくるのです。

そもそも、
考えることが苦にならないですし、むしろ考えずにいられない
性質でもあります。

なかには、
考えすぎる傾向がある人もいるので、
ささいなことで心配したり、
取り越し苦労して、いつもなにかしら悩んでいる
という人もいます。

新時代の火星は、この思慮深さと強い信念を
人のために尽くすことだったり、思いやり深さとして
あらわれてきています。

簡単に根を上げないどころか、困難の度合いが、
大きければ大きいほど、
「何がなんでも成し遂げてやる」と、
強い意志を固めていく傾向にあります。

佐々木希さん・・夫の渡部健さんの不祥事を許して、
支えて頑張っていらっしゃいます。

出川哲朗さん・・どんなに危険なロケも絶対断らないという
姿勢で貫いていらっしゃいます。サメにキスしたり、内戦中の
クロアチアに行かされたなど。

仕事の情熱は社会貢献へ

火星は勤勉で、仕事熱心な人が非常に多くいます。

新時代の火星は仕事を社会貢献的にとらえて、情熱を
傾ける人が増えてきています。

これまでは、自分の与えられた仕事に責任を持つという
自分の仕事の範囲という枠組みが強い傾向にありました。

新時代に入って、その枠組みが広くなってきているようで、
これまで以上に、
世の中の役に立つことや、困っている人を救うことなど
視野に入れた仕事にスイッチが入っているようです。

人情深さ・愛

過去の時代の火星は、人と適度な距離を保ち、
少しクールに構えていて、
情より、理屈で対応していたことが多くありました。

新時代の火星は、人が困っていたり、
不安を抱えていたりすれば、
温かい心で、理論的に励ましながら力になってあげています。

自分に厳しく、人にも厳しいのが火星・・といった感じでしたが、
新時代の火星は、厳しさが緩んできています。

また、火星は、人付き合いの上でも、感情をむき出しにしません。
とにかく頭脳が緻密なので、相手と意見が対立した時など、
理路整然と筋道を立てて反論し、相手がカッカと感情をむき出しに
しても、つられて感情的になることはありません。
むしろますます冷静になって、相手を諭すような話し方をします。

火星は品格やプライドを大切にする星なので、人に自分の感情の
動きなど見られたくないという思いが強いといえます。
お腹をさぐられるのも、好みません。

ですが、新時代の火星は、その辺が大きく変わり、
思慮深さは変わらないのですが、
自分が嫌なことは無理にやらないといった、
我慢しすぎない考え方をするようになっていて、
自分の心にもゆとりを持っています。

あまり体裁を気にしたり、見栄を張る意識がなくなったため、
バランスの良い人間関係が築かれるようになってきています。自然を大切にしたり、人を思いやる温かい心が
芽生えて、とても魅力的な火星の方が増えてきています。

『新時代の火星の人格・思考の変化について』

 

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