普通にいる「スターシード」
近年スターシードと呼ばれる地球以外の星、
アンドロメダ・シリウス・プレアデスなどと
いった異星人ついて耳にするようになりました。
自分の過去を思い出すように「自分は地球人ではない」と、
話す人もいれば、
瞑想しているときに「●●星へ行ってきた」
という人もいます。
またライトワーカーという
「地球人を救うために地球に生まれてきた」
という話もよく耳にします。
このような話について、
過去の時代ではあれば、
ごくわずかにいる特殊な能力をもった人の
話だったかと思いますが、現代はたくさんいます。
例えば普通の会話で、
「自分の出身星はどこどこです」とか、
「自分は今地球人として生活しているけれど、
じつは宇宙連合とか銀河連合とかに所属している
高次元の魂を持っている他の星からきているのです」
といったようなお話をしています。
初めてきいた方は驚かれるかもしれませんが、
今は割と多くある話です。
増え続けるスターシード
私がこういったスターシードとかライトワーカーについて
はじめて耳にしたのは2010年か、
2011年の頃だったと思います。
その時ちょうど運命分析でみると
地球規模の大変化期に
入ったところで、これまでの物質中心だった物質社会から
精神中心の精神社会に移行するスタートの時期でした。
ですから、スピリチュアルとかテレパシーとか
人間の感覚的機能の発達が急速に進んだり、
そういうものの優位性が目立ってくることが
社会的に予想できたので、
「これからこういうことは当たり前に増えていくでしょう」と
非常に興味深かったのを覚えています。
「0学運命分析」なぜ「星の名前」がついているのか?
「星」についていえば、じつは運命分析も、
関連するものがあります。
私が運命分析学と出会ったのは25年ほど前になりますが、
運命分析をする時にかならず、
自分の支配星という「星」を計算して割り出します。
支配星の意味としては、
自分の属している親星ということになります。
これは運命分析をするために、
わかりやすく例えているので、
星占いではありませんとか、
天体の星の動きとの関連はありませんとご説明しています。
ですが、実のところ「水星」や「木星」などと、
「星」の名前がついてわかりやすくなっているでしょうか?
むしろ反対かもしれませんね。
ここが私は運命分析学ならではの
「星」である所以であると思ってます。
もし星ではなく花の名前とか、色の名前とか、
もしくは山とか海とか、
大地とかそういう名前をつけたら、
固定的なイメージが湧いてしまうでしょう。
そうなると運命分析の壮大な世界が表せなくなります。
例えば、花の名称ですとその花のイメージ。
ひまわりだったら、真夏の太陽、空高く伸びて、
明るく快活なイメージになりますし、
バラとかカサブランカだったら、華やかで、
上品さを誇るようなイメージ、
すずらんだったら、冬に強い日差しを避けて、
窓越しにそっと咲く、控えめで可愛らしいイメージがします。
その花の咲く季節や花弁の大きさや特徴などから、
多くの人が共通して抱くイメージがあります。
人間の運命を分析する時には、
できるだけ固定化したイメージを持たせない、
でもなにか物体として存在をあらわせるものがいい、
そういう条件をあてはめて考えると、
星の名前に例えることが絶妙にマッチしています。
星以外にマッチできるものは、
みつからないのではないかと思います。
なんといっても星は、神秘的です。
星が違うように人の特徴はそれぞれ違うけれども、
人の運命は無限の可能性があり壮大で、
簡単にイメージがわくものでは表せないといえます。
話を元に戻しますと、
そういった異星人の存在について、
運命分析で解くということについて、
正直なところまだ私はできていないですので、
これから調べて研究を進めていきたいと思っております。
単純に地球以外の星、
異星人がいるのか?と考えてみますと、
私たちのいる地球、この地球がある銀河系(天の川銀河)には、
恒星を含めて2000億個の星があって、
地球のような惑星は100億個あるそうです。
また天の川銀河のような銀河は、
宇宙にどれだけあるか?
調べてみたら、
イギリスの大学の研究チームが調べた2016年の報告によると
2兆個の銀河が存在するそうです。
そうなると、地球以外に生命体というか
意識体の存在がないことの方が、逆に不思議な気がいたします。
今、新時代に入っていますので、
スターシードやライトワーカーの存在については、
私自身もとても惹かれるものがあります。
今はさきほどもお伝えしましたように、
精神社会の時代へと変わったためにこれまで、
普通だった人が、突然「私異星人かもしれない」と、
気づくことがあります。
これは、近年いろいろなお客様をみていて、
増えてきていると感じます。
不思議に思われるかもしれませんが、
では、なぜそういうことがおきるのか?
運命分析で解いてみました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
三島由紀夫の小説で「美しい星」という作品があります。
じつは、この小説にヒントが隠れているのです。
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