3次元思考を終わらせるために、ミラートリックを理解する

◆新時代について

三次元思考から抜けだそう!

新時代に入り、世の中は大きく変わりました。
3次元思考の苦しいループから、
抜け出せるタイミングが今、きています。

「ものごとがスムースに進むようになった・・」
「願っていたことが叶った・・」など
これまで苦しかった人に光がみえはじめ、
多くの人に、
運命の大好転がはじまっています。

 

3次元思考から抜け出すために

3次元思考は発展のない世界です。
ここから、抜け出すためには、
まずこの世界が”相対”で成り立っていることを
認識する必要があります。

この世の中、誰がどこをみても、
”自分と相手”しか存在しないのですが、

これは互いに相対するペアであるとともに、
1つのセットとして構成されています。

3次元思考でみると、そもそも1つである、
相対ペアがバラバラにとらえられて
しまいます。

これが3次元思考の発展しなくなるトリックです。

この世は表裏一体のしくみ

 

この世のすべて、二つにわかれて存在していて、
それは、相反する両極が相対になっているのです。

わかりやすいのは、表と裏の表裏一体のしくみ

好きと嫌い・・嫌いなものがあるから、好きという概念が存在する。
もし、好きなものだらけだったら、好きという概念が消える

健康と病気・・健康を意識するとき、病気が想像され、病気になると
健康のありがたみがわかる

自由と束縛・・自由とは、束縛があっての概念。

そのほか、勝ち負け、損得、上下、善悪、
など片方を設定すると同時にもう片方が設定される、
そして片方が消えたら、もう片方も消える。
という訳です。

こういったことは、
誰もがあたりまえに、理解されていることですが、
なぜか頭では、バラバラにとらえてしまいます。

 

相対トリックにはまる理由

なぜトリックにはまるか?というと、
間に対象物が入るからです。
たとえば、話すと聞くは、
ワンセットですが、

聞く側と話す側の間に、対象物が入りますので、
分離した認識になりやすいです。

とてもトリッキーな世界です。

3次元思考というのは、本来ひとつのものを、
二つバラバラに分けた思考のことです。

 

自他の融合

究極な例えをいえば、「私とあなたは違う」という思考が
3次元の思考です。
ミラートリックにハマった状態です。

外側にみえるものが、内側に存在するものであり、

三次元の思考は、内か外か、二つある片方しか理解ができません。
すべて、分離した視点で捉えていたため、エネルギーが
生まれず、真実が見えなくなっていったのです。

ものごとを見る”視点”

2つの相対が、
同時に存在しているという表裏一体のしくみを、
捉えるには、ものごとを見る位置である、
”視点”が重要になります。

自由と束縛の例で言うと
私たちは、世界的なパンデミックにより、
ステイホームを強いられましたね。
これは、一見すると不自由に感じられますが、
視点を変えてみると、
外が危険なので不自由な場所になり、
反対に、家の中は安全なので、何をしても自由です。
視点を変えたら自由と不自由が反対になります。

視点を変えることができると、自由も不自由も同じひとつで
あることがわかります。

俯瞰して全体をみる位置に身をおくことで、
相対であるミラートリックに、はまることがなく、
新しい高次元のエネルギーを生みだすことが
できるようになります。

 

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