【基本６種】親星を知る　あなたはどこに属しているか？（０学運命分析）

異なる価値観を持つ

人同士が関わると、
「なかなか、わかってもらえない相手・・」とか、
「なんかウマが合わないな・・」など、
悩むことがでてくるものです。

私も昔は、家族・友人・恋人・夫婦・・と、
色々な相手との関わり方に悩んできました。

今はもう、悩むことは殆ど無くなりましたが、
その理由のひとつは、人の価値観が、
理解できるようになったことです。

職場の人間関係でも、家族でも恋人でも友達でも、
人づきあいをするうえで、
相手の価値観を知っていたら、
うまくいくことたくさんあります。

仮に問題がおきても、根本的な
解決策を考えることができるようになります。

今回は人づきあいを考えるうえで、
最初に知っておいていただきたい重要なお話をしたいと思います。

まずこのポイントを
押さえていただきたいです。

※見えない世界のお話ですので、
頭を柔らかくして、想像力を働かせながら、
考えてみてくださいね。

すべての人間は”親星”に支配されている

誰にでも”親星”というものがあって、
”支配される”という形で、日々その影響を
受けています。
その星を運命分析学では”支配星”と呼んでいます。

「星から支配されている・・」という表現をすると、
映画とか漫画の世界みたいとか、
少々オカルトチックに思うかもしれませんが、
ぜひ、頭を柔らかくして、そんな視点でみていただきたいです。

私たち人間は自分の意志で生きている、
特別な存在のように思えますが、

広い視点でみれば人間も、

自然界の生き物のひとつである。
宇宙の生命体である、
ということになります。

”自然界の大きな力によって生かされ、
人は日々星からの影響を受けている”
そんな視点で考えてみてください。

人によって性格の違いや価値観違いがあるのは、
それぞれの人が自分の親星の支配、影響を
受けているからで、

それが人によってそれがよく出たり、
悪く出たりしています。

そこを考えておくと、
人と関わるときに、役立ちます。

自分も相手も、すべての人にいえることですが、
思考のベースは
支配星の影響を日々受けているので、
変わりたくても変えらないのです。

無理に従うことはできますが、
ストレスを溜め込むことになります。

人間関係のトラブルは、ほとんどの場合、
そういった支配星のもつ本質の違いによって
ズレが生じて、おきるものです。

人間が支配を受けている親星の
基本となるのは、六王星です。

※６種類あります。

※人間誰もが、六王星のどれかに属しています。
（水王星・木王星・月王星・火王星・金王星・土王星）

※日本人も外国人もすべての人が、異なる６つの星に
分けられるのです。

６という数字のミステリー

人間の基本が６つの星からできていると運命分析では
解いていますが、じつは６という数字は、そのほかにも
色々なものの基本形を表す数字なのです。

こちらご覧ください。六角形です。
（図１）

※六角形がつながっていますね。
サッカーボールの表面みたいです。
蜂の巣もこんな形をしていますね。

六角形というのは、３次元空間で一番安定していて、強固な形だと
いわれています。二次元の世界では三角形が、
一番安定しているといわれていますね。

図１をご覧ください。
構造力学では、ハニカム構造という六角形をつなげたものが、
補強する材料などにつかわれていたり、軽くて強いため、
飛行機の羽の部分などに使われているそうです。
六角形は、どこから力が加わっても、
力が均等に分散されていくというものです。

その他、
自然界にも６という数字の基本形がいくつかあります。

例えば雪の結晶は六角形ですね。

また、水晶やダイヤモンドなどの石の結晶も六角形、
そして、
私たちの遺伝子であるDNA構造も六角形です。

※６という数字、神秘的ですね。

人間も基本形となる親星が６つあるということは、
他の結晶構造などと同じように考えてみると、
人はそれぞれ違う点や面を持っていて当然であり、
それが、またみんなつながっていて１つであるとも
考えられます。

※蜂の巣の”ハニカム構造”のように、
人間同士も、繋がれば繋がるほど、
強くなっていくのかもしれません。

自分が６つの親星のどれに属しているのか？
生年月日から調べることができます。

運命分析では、
基本の六王星をさらに陰陽にわけた１２の支配星をもとに
細かく分析をしていきます。

※ぜひ、自分の支配星を調べてみてくださいね。
支配星の調べ方はこちらです。

知っておこう！ 自分と”似ている星”

知っておこう！自分と”反対星”

正反対に位置している支配星同士は、反対星になります。
価値観や運命リズムが正反対なほど違うので、
ぜひ知っておいてください。