新時代の小王星の人格・思考の変化について

★小王星(9B)

2022年から新しい時代に入りました。
多くの方が、世の中の影響を受けて、
思考が変わり始めてきています。

もうすでに変化を実感されて
いらっしゃる方もいると思います。
今回は、小王星の人格と
思考がどんなふうに変化し始めているのか?
運命分析の視点から解説していきたいと思います。

支配星の調べ方はこちらです。

まず、小王星の有名人の方を何人かあげてみます。
あなたと同じ、小王星らしさが出ているかどうか?
イメージしてみてくださいね。

小王星の有名人

 

長澤まさみさん・武井咲さん・前田敦子さん・IMALUさん・川田裕美さん(アナウンサー)
吉永小百合さん・米倉涼子さん・安室奈美恵さん
竹内涼真さん・伊藤一郎さん(Every little thing)・伊集院光さん・坂口健太郎さん
橋下徹さん(元大阪府知事)・バカリズムさん・佐藤健さん

楽天家・優れた感性・創造

小王星は、楽天的でマイペースな人が多くいます。
「将来を案じてクヨクヨしてもしょうがない」と考え、
何事も、やるだけのことをやったら”あとは野となれ山となれ”と、
静観の姿勢になります。

”なるようになるさ”といつも大らかに構えています。

また小王星は、創造星ともいわれ、空想の世界を描いたり、
みえないものを形に表すことが得意です。
感性が鋭く、アイデア力や芸術的センスの高い方が多くいます。

そういった小王星の優れた感性は、
新しい時代に入り、どんどん生かされてきています。

これまでの古い常識や固定概念を手放し、
新しい感覚で、ビジネスを考えたり、
仕事や生活のスタイルを考えるようになってきています。

”自分らしさ”というものを、
じっくり考えるように
変化してきています。

純粋さ

小王星は、穢れなき純粋さを大切に考える星でもあるため、
どこか夢見る少女のような純度の高い感性で、ものごとを
みています。

そして自分らしい独特な世界観を大切にしています。

新時代は、自分という”個”で生きる感覚が必要な時代ですので、
自分の世界をしっかりもっている小王星にとっては、
生きやすい時代といえます。

新時代に入って、多くの小王星が自分らしさを
追究したり、人間性を磨いたりするように変化してきています。

マイペースな自由人

小王星は、ゴーイングマイウエイな自由人です。

たとえば、人と一緒にレストランにいても、
自分の興味のあることをみつけると、
食事も会話もそっちのけで、
興味あるものをじっとみていたりすることがあります。

常に感性のアンテナが立っているような感じの人ですので、
今とくに関係ないことであっても、
自分の好奇心のアンテナに引っかかると、
感覚的な情報として頭になんとなく取り込んでいます。

そして何か選ぶ時や決断するときに、その感覚的な情報が
適材適所、降ろされてくる感じになります。

以前、私が小王星の方の家に行く時、事前に行き方を教えて
もらっていた時、
「ピンクの綺麗なむくげの花が咲いている家が
あるからその家を右に曲がって・・」とか、
「水色の屋根の犬小屋があるから、それを右に見ながら歩いて・・」など
独特な目印で教えてもらったことがありました。
「むくげの花ってこれでいいのかな・・?」と心配になりながら、
歩いた記憶があります。

一般的な信号とか自動販売機とかが目印ではなかったので、
「小王星の方らしい素敵な感性だな」とその時、思いました。
日頃から、きれいなお花や動物などに注目していたからこそ、
道を教える時に、目印として頭に浮かんだのでしょう。

新しい時代は、愛と調和に向かって進んでいく時代です。
小王星の方は、純粋に相手を
思いやる気持ちが高まってきています。

人を助けることを考えたり、人の役に立つことを考えて
行動するスタイルに変化し始めています。

『新時代の小王星の人格・思考の変化について』

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