【パラレルシフトはなぜおこる?】しくみについて運命分析で解く

◆スピリチュアル

パラレルシフトという言葉を、
聞いたことはありませんか?
スピリチュアル意識の高い方は、
ご存じだと思います。

パラレルシフトとは、瞬間移動のように、
自分の状況が一瞬で変わってしまうことをいいます。

今回は運命分析の視点から、パラレルシフトについて、
なぜおこるのか? 幸せをつかむために、
パラレルシフトを上手におこす方法について、
ロジカルに解説していこうと思います。

私のブログでは、幸せに生きるために必要だと思うことを
運命分析の視点からロジカルに解説していきます。
続けてご覧いただくことで、
身について、効果がでてきますので、
ぜひ、続けてみてくださいね。

パラレルシフトがおこるとどうなる?

その瞬間に、自分の状況が一変します。

信じ難いかもしれませんが、
それは、本当に驚きしかありません。

驚くほど世界が一変する

半ば「これはもう、どうにもならない」と、
あきらめていたような
ことであっても、
実際にパッと消えてしまうことがあります。

これは、3次元思考の世界においては、
ただただ、
”あり得ない、不思議すぎる、奇跡・・”と、
考えるしかないのですが、

高次元の視点からすれば、
異常も奇跡も普通におきるので、
状況が一変するということは、
十分成り立つ原理なのです。

今、時代が新しくなり、
私たちは、これまでの3次元思考を手放し、
5次元以上の、高次元思考にアップデートを
促されている状態です。

「3次元の古い思考を手放したくない・・」というように、
スピリチュアル的な情報に抵抗を感じて、
拒絶してしまうと、
これからは大変生きにくくなってしまいます。

なので、ほんの少しでも「ん?」と、
気になった方がいらしたら、
少しづつでもいいのでぜひ、
試していただきたいと思います。

スピリチュアルの世界を運命分析学で、
ロジカルに解説していきます。

パラレルシフトがおきない理由

人は自分を含めた全体をみる、
”俯瞰する視点”に立っていなかったので、
3次元思考のトリックに惑わされて
ものごとがうまくいきにくくなっていました。

新時代に入り、多くのスピリチュアルや潜在意識を
テーマにした場所では、
「俯瞰してものごとをみるようにしましょう」といわれて
います。

これは高次元思考の必須条件といえるくらい大事なことなので、
必ずどこでも、自分目線ではなく自分と相手や自分と出来事全体を
みる「俯瞰」の位置が重要だという話があると思います。

とはいえ現実は、

「俯瞰して全体をみているけど
現実は何も変わりません」という人は案外多くいます。

”俯瞰”の位置の間違えた認識

俯瞰の位置とは、全体がみえる位置ということで、
間違いではありませんが、

俯瞰の中身が伴っていないことがあります。

運命分析で解説しますが、

運命分析の講座では、
1=2=4と学びます。

自分という1つの中に、
陰陽の二つの意識が存在しています。

そして自分の、外側をみれば、自分に対して他者の
存在があります。

1=2

自分にも、他者にも陰陽の二つの意識がありますから、
1=2=4となります。

自分の中にある陰陽と相手の中にある陰陽が
解け合うように一つになると考えられ、

この4という構図をみる位置に立つのが、
俯瞰の位置です。

俯瞰して、自分と相手をみていても、表面的なところだけを
みてもパラレルシフトはおきません。

自分の中にある裏の意識が相手の表に投影され、
相手の裏の意識が自分の表側にみえているので、
それが理解できるようになると、
陰陽融合のパラレルシフトがおきるというしくみです。

プラス思考とマイナス思考からみた原理

人はプラスとマイナスのバランスを自然にとっています。
マイナスが悪いもので、プラスが良いものという短絡した
認識を持ちやすいので、
プラス思考は、マイナスを無意識の中に隠してしまいます。

でも、
ポジティブなことを言い続ける人は、マイナスになることを嫌い、
マイナスを恐れる気持ちが強いマイナス思考がベースにあるからだといえます。

反対にマイナスなことを言い続ける人もいますが、これも無意識に
プラス思考の意識が強く、
プラスになりたい思いが強いからといえるのです。

プラスとマイナスは、同時に表と裏という関係性で存在していて、
切ってもきれない間柄なのです。

 

自他ともに、陰陽の意識を理解できると、
一瞬で状況が変わり、パラレルシフトがおきます。

 

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