新時代は『心』が大事! 幸せに生きるためにすべきこと 運命分析師が解説

◆過ごし方(アドバイス)

2022年から新しい時代に入っていますので、
新しい時代の運命好転法をご紹介します。

新時代は、心の時代であり、
運命の明暗を分けるのは、
自分の発する”波動”になります。

過去の時代は、小馬座を目指す時代でしたから、
物とか、高い地位、出世とか、お金を得ることが
幸せの象徴でした。

新しい時代は小熊座を目指すので、
外から見えない部分が重要になります。
わたしたちは、これから、心の中、脳、を
整えることが重要です。

いまや、気づかないうちに、
自分の心や脳がハックされていくということが
起こり得ます。

心が運命を創るベースになるなんて、
とても信じ難い話かもしれませんが、
どうぞ少しだけ、耳を貸してください。

私は運命分析師として、
今年で22年めに入ります。
これまで運命分析を生業として
コツコツやって参りました。

運命分析は、
ご存じない方も多いと思いますが、
さまざまな占いのベースを
作っているもので、
身近に楽しんでいただける
占いには、じつはこの運命分析学がベースに
組み込まれていることがあります。

で、その運命分析でみますと、
私自身もこれまで経験したことのない、
本当に驚くような時代に入ってきています。

心で運命路線が分かれていくというのは、
なかなか信じ難いものがあります。

今すべての人が、実りと枯れという極端に違う
2つの運命路線に、振り分けられ、
進んでいます。

運命二極化の新時代に入っています、
詳しく知りたい方は、概要欄のリンクから、
メールマガジンをご覧ください。

ということで、
新時代は、自分の心のありよう、
によって、良い巡り合わせが重なって、
とても幸せに楽しく生きられます。

ところが幸せであっても、
ひとたび何か困った出来事に遭遇し、
心を乱してしまうと、一気に
苦しい現実が現れてしまいます。

今そんなふうに、多くの人が実りと枯れという、
高い次元と低い次元の間を、
いったり来たりしています。

今はまだ、新時代に入ったばかりなので、
行ったり来たりできる状態です。

これが信じられる人も信じられない人も、
行動してみて、損することはありませんから、
ぜひ頭に入れておいてください。

これから何がおころうと、
自分の外側におきる出来事に、一喜一憂して、
振り回されることなく、
自分の心がいつも平穏であるように、
バランスを保っていただきたいです。

とにかく、心のありようがが大事です。
もう”怒る”という感情が必要ない時代に入っています。

新時代に幸せに生きていくために、
ぜひとも手放していただきたい、感情のひとつに
”不安”というものがあります。

不安感というのは自然に湧き上がってしまうものですが、
不幸を呼んでしまう厄介な感情です。

不安は、悪い未来を想像して苦しくなることですね。
自分が困るのではないか?と想像すると、
苦しくなるというものです。

また、ものごとに「絶対に嫌だ」とか
「何がなんでもこうでありたい」
というこだわりを持っていると不安が大きくなります。

なので、こだわりを手放す柔軟性を
身につけることがポイントです。

柔軟性とは運命分析では、ウマシカ(馬鹿)の要素です。
私たちのたどり着きたい、
実りの世界は、必ずウマシカ(馬鹿)の世界を通過した先に
あります。

なので、時には馬鹿になるというノー天気な
感覚も大切なのです。

なにか困った出来事があっても、
嫌だという、こだわりを持たず、
「そうなのですね〜」といって、ノー天気に
通り過ぎていくことも考えてみてください。

柔軟性とは、心を真ん中にキープする感覚になります。

どういうことか?
ひとつ具体例をあげてみたいと
思います。

悪い未来の想像というのは、
自分の得る情報によって生み出されます。

何かを見たり、聴いたりして、その情報から
未来を想像するわけです。

今だったら、流行病がいつまで続くのか?
不安になります。

そんな時、自分はどこから情報を得ているか?
チェックしてみてください。

私たちの身近に、情報を得る手段として
テレビのニュースやSNS,youtube,ニコニコ動画など
いろいろありますね。

テレビのように自然に耳に入ってくる情報だけをみて
それを鵜呑みにしていると、
不安でいっぱいになってしまうかもしれません。

今テレビのニュースをみると、流行病の第7波がきていて、
感染者が、毎日20万人を超えているといわれています。
恐ろしいですね、不安になります。

ではここで、別の情報をみてみましょう。

たとえば、

2019年インフルエンザの感染者数を調べますと、
一週間200万人超え、1日あたり30万人以上、
インフルエンザは、ワンシーズンで1万人以上亡くなっていたという
データーがあります。

では、今、わたしたちが恐れている流行病は、
これまでに、どのくらいの人が亡くなっているのか?
2020年から、2年半で(8月4日現在)、
約3万3000人です。

となると、インフルエンザとそれほど変わらないもののように
思えます。

重症化率をみますと、今の流行り病は、
季節性インフルの1/8以下で、
日本での重傷者は31万人に一人といわれています。

インフルエンザと比べて考えてみると、
そこまで不安にならないかもしれません。

何がいいたいかというと、

人というのは、一方向からの情報を繰り返し聞かされていると、
深刻になり、不安になります。

そのほかのあまり公にされていない情報を
得るのは少し大変ですが、頑張って探すと、
奥のほうからでてきます。

そういう別の情報を抱き合わせてみると、
不安は少なくなるかと思います。

心を平穏に保つということは、反対の情報を得るように、
陰と陽を抱き合わせた位置に
自分をおく視点がポイントです。

世の中はどんどんカオスになってきます。
天変地異があったり、治安が悪くなることも予想され、
人々の心が乱れやすくなるでしょう。

良いとか悪いとか、正義か悪か、光か闇か、どちらか一方に
気持ちが傾きやすいですが、いくら正しくても傾きすぎると
枯れの方向に進んでしまいますので、
つねに真ん中をキープするように心がけてください。

不安を手放し、ものごとを柔軟に考えるよう
思考を整えることによって、
苦しい現実に光が差して好転していきます。

なにがあっても自分の波動を乱さない、
ぜひこの方法をぜひ覚えておいていただきたいと思います。

『新時代!運命好転のカギを知ろう』について解説しました。
ご覧いただきありがとうございました。

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