浮気を誘発する!?『超!危険な言葉3選 』運命分析師が解説

パートナー

パートナーの気持ちが離れてしまうのが心配・・
という方にはぜひ、ご覧いただきたいです。

「浮気はいけないこと・・」という概念があっても、
”魔が刺す”ということがあります。

運命分析でみれば、人間関係とくに恋愛においては、
”善悪”(どっちが正しいか間違いか)という概念を、
使っても全く歯が立ちません。

ほとんどの場合、
善悪の決着をつけたところで、
関係の修復にはなっていないのです。

なので現実をみると、
後ろ髪引かれながらも、不安な気持ちから、
相手の携帯をチェックしてみたり、

いっそのこと白黒はっきりさせようと、
探偵をつけて証拠を掴み、
それを突きつけたところで、
結果は反対に気持ちが離れてしまいやすく、
関係の修復とはなかなか難しいものです。

ということで相手の心離れや浮気が
気になる・・という方は、

今回、
このブログをみていただいて、
参考にしていただけたらと思います。

すぐに効果が出てくると思います。

超!危険な言葉3選

注意喚起のために”具体例”をあげる

これは結構多いパターンです。
注意喚起のために、特定の人物名をあげたり、
行動パターンを伝えることは控えましょう。

例えば、「職場のA子さん、若くて綺麗よね。
あなたの好みじゃないの?」
こんな話をすると、「いやべつに、ただの後輩としかみてないよ」と
否定しながらも、

何度も繰り返し言われることで、頭に思い浮かべてしまいます。
最初はなんとも思っていなかったのに、繰り返しいわれることによって、
潜在意識にインプットされていき、徐々に異性として意識し始め、
次第に、魅力的だなと思うようになることがあります。

また、
「来週、同窓会だよね。初恋の人と再会して盛り上がる・・
なんてことないようにしてね。同窓会で浮気する人多いみたいだから」
という風に、
注意喚起のために行動パターンを伝えるというのは、
避けましょう。

そんな風に考えていない相手であっても、具体的な想像を
させることによって、同窓会当日の、”同級生と再会する”から、
”異性と再会する”という意識を目覚めさせてしまうことがあります。

また元々浮気願望がある人の場合、
そういう具体例をパートナーから繰り返し聞くことによって、
免疫ができてしまうかのように、
軽く考えてしまう傾向があります。

これらは注意喚起のつもりが、反対の結果になりやすい例です。

相手に『陰』の要素を押し付ける言葉

運命分析を使って、自分と相手を陰と陽にわけて考えてみます。
たとえば、
能動的な行為を『陽』、受動的な行為を『陰』と定義します。

そうなると、
「私を理解して欲しい」という理解を求めることは能動的なので
『陽』になります。

それに対して
「あなたを理解する」というのは、受動的な行動になります。

この陰陽はワンセットになりますから、
自分を陽として設定したら、
相手は自動的に陰に回されることになります。

カップルがケンカするときは大抵、
二人ともが「私を理解して欲しい」という陽を設定してしまい、
「あなたを理解する」という陰の側がいない状態になった時です。

陰陽がセットにならないと、円満成立にならないは運命の法則です。

なので、どちらかが、
無理して「あなたを理解する」という陰の側に
立ってしまうことがあります。

これは、一見円満に成立したかのようにみえますが、
運命は騙せません。

それは嘘の行為であって、
偽物なので、無理矢理、陰に回った人に
多大なストレスがかかります。

そのストレスが溜まってくると、

反対に自分を陽に回してくれる、
「あなたをわかってあげるわ」という受け身である
陰の要素を持っている、
他の異性を求めてしまうことがあります。

相手を理解する・・という陰の側に設定されやすい人は、
気づかないうちにストレスが溜まっています。

心の奥には、「相手を理解する・・という受け身である陰
の要素ばかり頑張りすぎて、
たまには自分のことも誰かに理解してほしい・・」という
欲求が芽生えています。

そうなると、突然「あなたの気持ちわかりますよ」という
理解者が出てきた途端、その人が超魅力的に映ります。

なので日頃から、
”「私を理解して欲しい」という陽の言葉を発したら、
今度は、「あなたを理解します」という受動的な陰の言葉を発する”、
という風に、陽ばかりに偏らず、
バランスよく、自分が陰陽のどちらにも
設定できる言葉を使うようにしておくことが重要になります。

「愛」のない言葉

相手を馬鹿にする、蔑ます(さげすます・見下す)、軽蔑する、
非情(冷たい)言葉を使う。

これらは、誰でも嫌な言葉だと思うので、意図的に
使う人は少ないかと思いますが、
恋人や夫婦など親しい相手には、依存や甘えがでやすので、
つい感情的になって吐き出してしまうことがあります。

愛のない言葉は、自分にも相手にも潜在意識に刻まれると、
関係がくずれていきます。

なぜなら人は「愛されている」と感じない相手を、
ひたすら愛し続けることが、困難だからです。

精神性の高い人が、愛のない暴言を吐く相手に、
ひたすら無性の愛で包み込もうとすることも
ありますが、報われないことも少なくありません。

そもそも非情な(冷たい)言葉を使って、相手を攻撃する人は、
自分の心に傷があるからで、それを癒してあげることで、
解消できます。

過去を思い返すと、
非情な(冷たい)言葉をかけられた経験があったり、
見下されて嫌な思いをした経験があったりします。

そのため心が傷ついた状態といえます。
その傷というのは、パートナーをひたすら許して、
温かい言葉をかけ続けることで徐々に
癒されていきます。

これは陰陽融合の法則ですので、
上辺ではなく、心を込めてやらないと効果がでません。

相手の心を癒すと自分が癒されていきます。

相手を冷たく攻撃してしまうと、そこでカルマを作ってしまうので、
人にしたことは自分に帰ってきます。

浮気という代償で、相手の心離れがおきたりして、
自分が相手から冷たい攻撃にあうといった結果に
なりやすいのです。

浮気を誘発している!?『超!危険な言葉3選 』運命分析師が解説

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