エリザベス女王死去から大転換 運命分析の視点から解説

◆過ごし方(アドバイス)

運命分析でみると、今年から新時代がスタートしています。
世の中がわかりやすく変化してきています。

地球規模の大変化期なので、
世界中それぞれ、国ごとに破壊と創生の
動きが始まっています。

運命分析でみると、
世界の中でも、大きな影響を与える
キーとなる国は、5つ

兎座国  日本

小馬座国 イギリス・中国

鷲座国  アメリカ

小熊座国 ロシア

今年になっておきた
大きなできごとでいえば、

ロシアが2月にウクライナを攻撃する動き

日本では7月安倍元総理の暗殺

イギリスでは、9月エリザベス女王の死

ですね。これらにどういう意味があるのか?
解いてきます。

有名な方の死については、

厳密な死亡原因がどうだったのか?
日時がいつだったか?
など詳しく真実を調べて・・というよりは、

亡くなったことが、
発表されたタイミングでの意味を解いていくことが
大切であると考えています。

今年おきた大きなできごとをそれぞれ解釈すると、
どれもが、古い時代の終わりを意味するもの、
精算させるものであると解釈できます。

ロシアについては、テレビからの情報をみていると、
ロシアが全部悪いように報道されています。

ですが、情報が操作されて
いたことが、だんだん明るみに出てきています。

最近、フジテレビの社員が150名退社したという
大きなニュースがありました。

「これ以上毎日嘘を垂れ流すことを拒否」として、
多くの社員が退社されたようです。

テレビ画面に、暴露しているように
”敵はロシアではなくウクライナの部隊”であるという
テロップが流れたり、

ロシア軍がマリウポリで、食糧を配布している様子を
ロシアの国防省が映像を公開したりしていました。

真実がわかりにくいのですが、

運命分析的にみれば、ロシアの攻撃を皮切りに
時代が動いたことになります。

プーチン大統領の行ったことは、
新しい時代へ進むための重要な一歩であり、

古い時代のシステムを根本から
排除する動きとみています。

テレビのニュースを鵜呑みにすればプーチンを悪にみている人も
いるでしょう。また、さまざまな情報を得て、
善にみている人もいると思います。

善悪どちらなのか判断していくというよりは、
新しい時代なので、
そういう役を担っている人物の動きと解釈したほうが、
全体がみえてくると思います。

 

日本の元総理大臣、安倍さんの死についても、

日本の古い時代のよくない流れが断ち切られたという
解釈になります。

安倍さんの本質は、純粋で、平和主義、人と友好的な関係を
築くのが得意で、国内外問わず、
多くの人に親しまれていたと思います。

表情も柔らかく、朗らかな印象を与える方でした。

ただ、生まれた家柄が、政治家一色のような家庭なので、
その道を歩むしかなかったのだと思います。
そういう意味では、古い時代の終焉であり、
任務を果たし終えたとみています。

この大きな出来事がスタートになり、
宗教と政治の関係が断ち切られていきます。

今は統一教会が注目されていますが、
これからは、
その他の宗教においても、国内外問わず、
時代の風習、やり方が、
断ち切られていきます。

宗教のあり方自体が、根本から変わってきます。

これまでは、神様や教祖様の立場が上で、
それを奉るようなスタイルになっていましたが、
これからは、
個人の自由意志がのびのびと
尊重されるようなスタイルに
変わっていくものとみています。

神様に許しをこうためには、どうすればいいか・・と
教えをこうのではなく、

神様はいつでも、おおらかに見守ってくれている、
どんな時も、温かくサポートしてくれる存在
といったような、フリーな感覚でいられる宗教の
スタイルになっていくでしょう。

政治についても、憲法が見直され、
国境がだんだんなくなっていく方向に
進むと思います。
なので、政治家も一掃される流れに
入ってくると思います。

政治家の高い所得が下げられ、
人数も減ってくるでしょう。
これまでは、所得が高いことが職業として魅力で、
政治家を志した人もいたと思います。

なので、本当に政治がやりたいわけではない人が、
議員になっていたと思います。

そういう人たちが、淘汰されて、
本当に政治がやりたい志を持った人だけが残る
動きになるでしょう。

政治に限らず、これまでの利権がらみのものは、
どんどん炙り出されて、
一掃されていきます。

オリンピックも利権まみれでドロドロだったことが
みえてきていますね。

私もオリンピック好きでしたから、日夜、
努力して頑張っている選手のことを考えると、
残念ですが、

過去の時代は、こういうことがあたりまえに
行われていたのだという真実を知る必要が
あるのだと思っています。

ただ、どれほどの悪が炙り出されても、
実際その人だけが悪いということでも
ないでのですね。

氷山の一角で、
過去の世の中全体のしくみが、
お金や権力にものをいわせる時代でしたから、
当たり前だったのでしょう。

私たちにも多少なりともの
責任があると思っています。

運命分析でみる兎座国である日本人というのは、
争いを好まない、おとなしく、
平和主義の思想をもっていますが、

その平和とは、何かに依存して他人任せに
していたものだったかもしれないのです。

平和とはいっても、
正義感で勇ましく立ち上がって守るというより、

事勿れ主義的な、怠慢怠惰があって、
なんとなく、
お金や権力になびいていたといえるのでは
ないかと思います。

お金持ちがかっこいい・・と憧れる印象操作に
乗せられていたのかもしれません。

そういう古き慣習を断ち切らなくてはならない、
新しい時代がきています。

エリザベス女王の死については、
イギリスの象徴、かつて大英帝国として世界の1/4を
支配してきた国。

これは、視点を変えたら、
世界の中心はイギリスにあるともいえますから、
エリザベス女王の死は、
大きな意味を持っているとみています。

この意味するもの、支配であり、ピラミッド社会、
ですので、
そういった権威制度の崩壊を
表しているものと考えられます。

権威によって作られる社会づくりの時代が、
終わったということになります。

権威を振りかざしても、
もう人はついてこない時代に入りました。

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