ステージ2の使命を持っている方は、
他人に起こる出来事を可能な限り、
整えていくお手伝いが使命になります。
※自分の使命のステージの調べ方はこちらです。
自分は幸せに暮らしていても、周りがゴタついている、
心配ごとが絶えないなど、
いろんな人が助けを求めてくることが多くあります。
親身になって相談に乗る
レベルアップのために、親身になって話を聞き、
解決策を生み出していく、
わだかまりをとってあげることが大切です。
相談されるのを面倒臭いことだととらえてしまうと、
どんどん苦痛になってしまいます。
これは使命であり、魂レベルの学びになっているととらえて
活動することが重要です。
また、自分の人生においても将来の道が開けるきっかけになることが
多いもので、数々の他人の問題に向き合った経験が、
仕事に生かされることがよくあります。
カウンセラーやコンサルタント、指導や教育の現場、医療や福祉、介護の
現場でも役立つこともあります。
他のアイデアを探し求める
自分の考えや意見だけで解決しようとせず、
youtubeなどから解決策の情報を得てみることや、
お金で解決できる方法を探してみるなど、
他のアイデアを出すことを考えてみるといいでしょう。
また、神話や都市伝説からのアプローチなどが
解決の糸口になることもあるので、さまざまな情報を取り入れて
みることもおすすめです。
そういった幅広い知識を得て、
作業をすることも使命につながっています。
オラクルカードを利用してみる
自分専用のオラクルカードを一つ用意して、
カードからメッセージを受け取るようにする方法も
ぜひ活用してみてください。
過去の時代では、みえない世界を扱うのは特殊な能力を
持った人だけと思われていましたが、
今や多くの方の感性が開花しています。
スピリチュアル能力は、誰にでも備わっているものです。
新時代になり、人の感覚が鋭くなってきています、
オラクルカードは、とても簡単で、
おみくじを引くような感覚で、
誰でもメッセージを受け取ることができます。
「◯◯さんの問題について、私は何をしたらよいですか?」
「◯◯さんにどんなアドバイスが適していますか?」などと
聞いてから一枚カードを引くだけです。
誰でも簡単に、天界からのメッセージを受け取れます。
自分には無い考え方やアイデアが出てくるので、
おすすめです。
自分に責任を負いすぎないための対策
他人の問題に触れていくと、問題が拗れた時の不安や、
迷いなどが生まれ、
自分が責任を感じて辛くなってしまうことがあります。
そういった責任を負いすぎない策として有効なのが、
”お祈り”です。
「お祈りしましょう」というと、宗教っぽいですが、
なにも祭壇を用意したり、
新興宗教に入ったほうがいいという話ではありません。
日本では、初詣やお宮参り、七五三、厄除けなど
祈願事が慣習的に行われていますね。
そういった感覚で、
他人の問題を、『◯◯さんが幸せになりますように』と、
神様や天界に祈ることで、
徐々に自分の気持ちが軽くなっていきます。
どうにもならないときには、「問題は神様にお任せしよう」という
感覚になることです。
自分が責任を負いすぎて辛くならない対策として、
心配になったり、不安になったりしたときに、
ぜひお祈りをしてみてください。
問題がおきたら、ごちゃつかせない
ステージ2の使命を持っている人は、常にまわりで問題を抱えている人が
いるものです。自分は幸せだけど周りには、苦しんでいる人がいます。
そのことに慣れてしまうと、徐々に心配する気持ちが麻痺して、
しまうことがあります。
そうなると中には、アドバイスをしたり、ストーリーを色々な人に
話して、楽しんでしまうことがあります。
解決ではなく、ごちゃつかせているだけ・・ということにならないよう、
なるべく”シンプルに解決策を考える”ことに徹しましょう。
問題を広げてしまわないような、配慮が必要です。
どうやって、問題をパズルゲームのように解いていくか?を
考えていきます。
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