【運命好転】人生で関わってはいけない人・避けるべき人5選 0学運命分析

◆過ごし方(アドバイス)

運命分析の視点から、
避けるべき人・深く関わらないほうがいい人の
特徴5選をご紹介します。

今年、来年にかけて、
私たちをとりまく時代の流れが大きく変わっています。

すべての人に、自分の進むべき道が決定づけられ、
新しいレールが引かれていくという、
とても大事な時期に入っています。

新時代は”心の時代”という特徴があるため
スピリチュアルの観点からも
「地球の波動が高くなっている」といわれています。

”心のありよう”がとても重要です。
次元高低の格差が広がってきており、今後ますます、
自分と違った次元、違った波動を出す人との関わりが、
薄くなってくることが予想されます。

たとえば、物理的に合う機会がなくなる、
みかけなくなる、思い出さなくなる、
といったことが起こり得ます。

時代の変化期ですので、
今はとくに、心地よいエネルギー感じたり、
一緒にいて気分のいいと感じる
人たちに囲まれて過ごすことが大切です。

低い波動やエネルギーにに囲まれると、
自分の過去の体験やトラウマが影響を受けて、
感情が揺さぶられるように、
引き寄せられてしまうことがあります。

私たちの感性は進化し、人の心理を含め、
みえない世界について
非常に敏感にキャッチできるようになって
きているのです。

まず自分の波動エネルギーを感じ、
心地良い状態をキープしていきましょう。

新時代は二極化で、すべての人が振り分けられ、
同じ周波数の人と共鳴していきます。

人や状況が引き寄せられるようにまとまり、
徐々に自分の波動によって新しい世界が
創られていくということになります。

高い波動はどうやって作るのか?

精神性が高いとか、高次元という言葉で表現されますが、
それは、具体的にどういう状態のことか?

よく「良い人(善人)」になればいいのだ、と
解釈される方が多くいます。

”良い人(善人)”なら波動が高いのか?といいますと、
運命分析でみると答えはNOです。

良い人の中には、
高い波動を持った人がたくさんいますが、
ただその解釈ですと、不十分です。

良い行いをしている人でも波動が低いことがあります。

善い行いという”外見”ではなく”内面”も重要で、
無理や我慢をしていたり、悲観的な思考があっては、
波動が低くなります。

心の中のバランスがとれているかどうかが重要です。

具体的にいうと、ものをみる視点の位置です。
1つのものや出来事に対して、
同時に二極の視点からみて解釈する思考が、
身についていると高い次元で波動が高くなります。

ものごとを俯瞰して捉え、
人の心理やおきた出来事について、
表裏一体の構造で解釈できるかどうか?ということになります。

今回、解説する『避けるべき人・深く関わらないほうがいい人』という
のは、この表裏一体のしくみが、物体だけでなく、空体において解釈できていない、
身についていない状態の人です。

関わらないほうがいい理由

悪い気や波動は、伝染すると表現する人もいますが、
運命分析的でみると伝染ではありませんが、
少し似たような理由があります。

運命のからくりをいえば、
陰陽の原理で『カギホック』をご想像ください。

カギホックとは凹凸があって、それがぴったりはまると、
ガッチリ噛み合って離れなくなりますね。

低い波動を放ってしまう人は、ものごとを
つねに2つのどちらかを選ぶといった、
2元的な思考で考えているので、
つねに片面しかみえていません。

カギホックの欠けや張りのような片側だけのような
ものなので、
ぴったりあう相手を引き寄せます。

たとえば、低い波動の人と親しく接して
その人の話を長く聞いていると、
自分の中に眠っているコンプレッスクや過去の
嫌な体験をした時の意識を呼び覚まし、
自分の中でネガティブ思考を湧き上がらせ、
そのカギホックにはまってしまうことがあります。

なので自分の心の状態が、
高い周波数をキープし安定していれば、
どのような相手と関わっても
まったく問題がありませんが、

いま時代の変わり目なので、
敏感に捉えるようなった自分の
感覚にまだ慣れていない人も多いので、
他者に翻弄されて心を乱して
しまう事が多くあります。

心の時代だけに、ご自身の未来へ影響を及ぼすので、
注意が必要だと考えました。

そのような観点から、
関わらない方がいい人”5選”ご紹介します。

 

関わらない方がいい人5選

 

①ネガティブな発言の多い人

たまにネガティブな話がでるくらいは、
よくあることなのでとくに問題ありませんが、
癖になっているかのように、
年中ネガティブなことを口にしている人には、
近づかないほうがいいでしょう。

ネガティブ思考というのは、ものごとを判断する
基軸がそもそも低いので、新時代に大事な、愛や感謝
そして人との調和というものが欠けている傾向があります。

たとえばポジティブな発言しても、全否定されたり、
ネガティブ思考をどんどん広げてしまう人とは、距離をおいて
関係を深めないほうがよいでしょう。

 

②偽善・嘘をつく人

偽善とは仮面をかぶっている人のことで、
表面的に善人で徳の高い人間で
あるかのような振る舞いをしています。

邪悪さや不誠実さを隠して、上辺を繕います。
耳障りのいい言葉で自分がいかに、人情があり、献身的で、
思いやりのある人間かどうかということを説明し印象づける人。

ビジネスや心理世界を扱う場所や、お金が関係する場面に、
多くなります。
人が情に対して、敏感であったり、弱いことを知っていて、
それを逆手にとって誘導していきます。

また嘘をつく人も避けましょう。
誰でも嫌な行為ですが、自分の都合の良いように話を作る人。
この嘘の中には、少しぐらいなら問題ありませんが、
大げさすぎる表現や言い訳が多い、ものごとの一部だけを話し誤解を
与える、誇張する、ごまかし、などの行為が目に余るようであれば
避けたほう良いでしょう。

対策としては、人の表面的に発している言葉の内容ではなく、
その人のエネルギーを感覚で捉えながら聴くと、微細な違和感に気づきます。
自分の感性が研ぎ澄まされていないと、そういう表面的な言葉に
踊らされてしまいます。

 

③人の痛みに寄り添えない人(残酷さ・冷酷さ)

人の痛みに対する想像力や思いやりが極端に低い人、あるいは、
残酷さや冷酷さに対して抵抗感がなく、むしろ肯定的な考えを
持っている人。

このような人の多くは、心に傷を負っていますので、
何かをきっかけにスイッチが入ると、突然、
非情で残酷な行動をとったり、冷たい言葉で人を傷つけたりして
しまいます。

なにか「心に傷があるのではないか?」と思いやりから、
近づこうとしても、傷が深いと簡単に対応できないことが多いので、
接近すると影響を受けてしまいやすいため注意してください。

 

④傲慢な人

自分の価値観が絶対であるという観点から、
他者を批判する傾向があります。
つねに他者と自分を比較していて、
自分より下だと思う人には、
自分が優れているという思い込みが膨らみます。

他者に対して、自分に対する多くの配慮を要求します。
自分を「尊敬してほしい」、「特別視してほしい」、「注目してほしい」。
社会的地位を得た、有名になった人に高慢さが、
強く出てくることがあります。
そしてそういう人に、
へりくだって取り繕う人が、引き寄せられてくっついています。

高慢さは、謙虚な気持ちになりにくいため学びを得られない、
賢者に出会えないということあり、波動が落ちていきます。

 

⑤コントロールされていない感情があふれている人

怒り、悲しみ、恨み、妬みなど、
コントロールされていない感情があふれている人。
怒りっぽかったり、興奮しやすかったりします。

嬉しいことがあると喜びを大きく表し、
一見すると、
それ自体悪くないようですが、そのぶん
怒りや悲しみの感情も大きく表れてきます。

振り子のように、振り幅が大きいと
反対にも大きく振られます。陰陽の原理です。

自分で感情がコントロールできない人は、
間接的に周りの人に調整をゆだねます。

気に入らないことを当たり散らしたり、
機嫌が悪い態度を周りの人にわかるようにみせる、などです。

また、喜怒哀楽の表現を大きくして、
共感や同意を要求することがあります。
周囲の人を巻き込んでしまうので、近くにいると影響を受けて
しまいます。

 

以上、関わりを持たないほうがいい人5選です。

上手な離れ方

悲しいことですが、
次元高低の格差が広がっていて、
波動が低く、心の乱れが激しい人は、
幸せな人間関係が築けません。

もし身近に、5選に該当する人がいても、
いつかその人の視点が変われば、
覚醒し、ご本人のみえる世界が変わりますから、
良好な関係が築けるようになります。

その時まで、少し距離をとるつもりで、
そっと離れてみてください。

おそらく過去、いろいろな体験を経て、
5選に入ってしまったのですから、
温かい気持ちを向けましょう。

毛嫌いしたり、無視したりしては、
相手が刺激を受けてしまいますから、
愛をもって、そっと距離をおいてくださいね。

ある一定のラインをひいて接するように
心がけていただくことをおすすめします。

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