意地悪を寄せ付けない方法【0学運命分析】

◆無視・意地悪
意地悪な人を引き寄せない方法 パート3(0学運命分析)

肉体を整える(基本の3つ)

心と体は、お互いに影響しあっています。
意地悪に悩まされている方は、心がとても、
弱っている状態といえますので、
まずは、外側である体からメンテナンス
してみてください。

私のクライアントさんは、運命分析で
心を整えると同じタイミングで、基本の3つを
行っていただいております。

辛い状況のなか、
情報を取り入れ活用したいと思っても、なかなか
前向きになれないこともありますので、
ぜひ試してみてください。

①良質な水を飲む

私は、毎日良質なお水、天然水を毎日1リットル〜1.5リットル飲みます。
クライアントさんにもおすすめしています。
悩みの多い方に聞くと、「最近、水をこまめに飲むことを忘れていた・・」と
おっしゃる方が多いので、そういう方にはぜひ試していただきたいです。

体の60〜70%が、水分といわれていて、
慶應義塾大学医学部薬理学教室 安井 正人(やすい まさと)教授は、
”体内の「水」を知ることは、私たちを知ること”といって、
水に注目されています。
「私たちが飲んだ水は、吸収されたのちに血液から細胞へと渡り、
唾液や涙、汗、尿へと役割を変えて変化して、
最後には体外へと出ていきます。生命現象を考える上で、
水は非常に大事な役割を担っている」

精神的にも水を飲んで排出するサイクルを丁寧に、
作り込んでいくと、フレッシュな気持ちになっていくように
思います。

参考:「水」から読み解く生命現象

 

②添加物を避ける

日本は添加物大国といわれて、体に良さそうなものを買ってしても、
パッケージをみると、色々と添加物が記載されています。

医師の内海聡先生は、日本は添加物大国であると指摘されています。
参考動画:食品添加物大国日本‼この状況にどのように対峙していくべきか?医師内海聡の【食と社会毒】

私の場合は極端かもしれませんが、悩みを抱えていた20代は、
コンビニおにぎりや、スーパーのお惣菜などを、気にせず食べていて、
添加物について、とくに気にしておりませんでした。

40代に入って体調を崩した(耳下腺腫瘍ができてしまい)ことを
きっかけに、添加物をなるべく摂らない食生活に
変えるようにしました。

すると体力も気力も驚くほど回復し、
これまでのイライラ感や気分の落ち込みなどが、いかに食事の
影響があったのだと実感しました。
血糖値が急に下がると、低血糖になり、不安を感じやすくなったり、
イライラしたりします。
今は玄米食など、クライアントさんにもおすすめしています。

③運動

 

私は、毎日40分〜50分ストレッチを行うようにしています。
また、40分のウオーキングをして、日光浴を心がけています。

太陽に当たることは、精神的にも良いようです。
セロトニンとは神経伝達物質のひとつで、
ドーパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を
安定させる働きをしてくれるので、
別名「幸せホルモン」とも呼ばれているそうです。

参考:日光浴で病気を予防しよう

”次元格差”ができる新時代

 

今、時代は大きく変わり、二極化の新時代に入っています。
『実り』と『枯れ」という大きく異なる運命路線に
人々が振り分けられながら、進んでいます。

詳しくはロミレーの無料メールマガジンで解説しています。

ロミレー無料メルマガ

「実りのルート」とは、果物がたわわに実るように
幸せがいっぱいのルートで、

「枯れのルート」とは、苦しみごとが増えて、
枯れてしまうルートになります。

どちらへ進むか?
その振り分けは、その人の次元によって変わります。

次元とは、量の大小や、時間の経過、長さではなく、
質の違いです。

つまりは、人間の質の違いによって振り分けが行われ、
簡単な言葉を使って表すと
低次元層・高次元層に分けられて進むことになります。

次元が違う人同士、
聞こえてくるもの、見ているもの、景色は同じでも、
全く違う、聞こえ方、見え方、感じ方になるので、
世界観が違ってきます。

悲しいことですが、
いくら話をしてわかり合おうとしても、
次元が違う相手とは、平行線に
なってしまいます。

意地悪をする人は『低次元層』

新時代に入ったため、低次元層とは、これまでのあたりまえだった
3次元思考のことであり、物質的考え方が当てはまります。

二元的な発想で、
どちらが上か下か、どちらが勝った負けた、どちらが損だ得だと、
つねに、一方の極を手に入れようとして、傾けている思考です。

なので、今のこの時代に入って、
人をわざと困らせたり、苦しめたりと
”意地悪をする人”というのは、低次元層になります。

次元が同じだと、話があうので、
低次元層の人の周りには、低次元層の人がいて、
会話が弾みます。

ですが、低次元というのは、どんなに楽しそうにみえても、
”利害関係”や、何かの”代償”を求めて仲良しになっていますから、
こじれてしまいやすいのです。

問題と解決が繰り返され、幸せを感じるのは束の間で
すぐに苦しい世界がつくられてしまいます。

争いも多く、基本的に、
”やられたら、やり返す” ということが繰り返されるので、
問題が尽きない世界です。

意地悪に耐え偲んでいる人は本来”高次元層”

「本来、高次元層」という”本来”という意味は、
高次元の考え方ができる人で、とても豊かな世界観を持っています。

意地悪をされたからといって、相手に仕返しをしたりしない、
人を思いやる気持ちや、自分が我慢をすれば済むと静かに耐え忍んで
いるという事自体、とても大人な考え方で高次元思考そのものです。

なのですが、
低次元の世界へ引っ張り込まれそうになり、混乱している状態です。

高次元の人も、低次元の世界を覗くことができるのです。
水が上から下へ流れるように、上から下はみえるので、
低次元の人の考え方がわかっていますので、その世界へ
入り込むこともできてしまいます。

そうなると、同じ次元で思考がまわり、
空気が重たくて、苦しくて、どうにもならない気持ちになります。

意地悪を寄せ付けない世界

高次元である自分の世界へ戻る
あなたは堂々と、
あなたらしい自分の世界へ戻ることを意図しましょう。

相手の世界である、
低次元の考え方というのは、
簡単にいうと(詳しくは別に解説します)

二元的な考え方

どちらが、勝った、負けた、
どちらが、優れている、劣っている、
どちらが人気がある、人気がない、
など、自分独自の判断をします。

そして、シーソーの原理思考がはじまり、
自分が負けたと思ったら、勝っている相手を意地悪して困らせる、
あるいは、
自分が劣っていると思ったら、優れている相手の足りない点を
指摘したりして、自分を優れている側に持っていこうとする、

自分が人気がないかもと思ったら、人気がある人と仲良しの人に
悪い話をして、自分の方に気持ちを向けようとする、

など、すべて、低次元の人の2次元思考からくる、
意地悪のパターンです。

なので、意地悪されたら、
みんなそうなってしまうのですが、
「そんなの悔しい〜」となって、
波動を合わせてしまうと、
磁石のようにくっついてしまいます。

私も20代前半まで、
さんざん、相手に影響を受けて、一喜一憂していました。

私の場合は、意地悪されたら、「悲しい」とか、
「悔しい」といった想いがつのって、
いろんな人に話をきいてもらっていたことがありました。

だんだん話しているうちに、
聞いてくれている人が、自分の味方して
くれないと、不快な感情が湧いてくるのを感じたのです。

その時に、「これでは、いささか、いけない・・」と思いました。

相手と同じ波動領域に入って、ぐるぐる思考が回ると、
誰かに「放っておくしかないね」とか、
「相手にしなければいいよ」なんて言われると、

それが、とても冷たい言葉に聞こえて、
胸に刺さって仕方がありませんでした。

「この人は
私をわかってくれていない」とか、
「事情がよくわかっていない」と思うと、
相手がいかに悪いかということを、
細かく説明したくなりました。

そんなこんなで、よく泣いていた20代、
たまたま出会った運命分析で全体像がみえてきたのです。

人の生まれ持った本質の違いがあるということと、
現代でいうと、次元の差があるということです。

低次元層と高次元層の人が、存在しています。
どう違うかは、先程説明しましたとおり、
低次元は、勝った負けたかの二元思考です。

高次元思考とは、一方の極に傾けない思考です。

どちらが勝ちも負けもない、
どちらが優れている、劣っているもない、
これは簡単に理解できましたが、

どちらが正しいも間違っているもないという
ことはわかっていませんでした。

もちろん善悪という概念はあります。
意地悪する側、される側、誰が聞いても
どちらが善か悪かの判断がつくものです。

ですが、相手の強い影響を受けて、
黒い渦の中に、引き込まれるように、

この善悪にこだわって
しまうことは、二元思考であり、
低い次元に引き込まれてしまった、
考え方になります。

意地悪されて、
我慢されている方や、仕返しをしないという方は
間違いなく本来、高い次元思考をもった方です。

あなたが、そこから意識を外し、
本来の場所に戻ってことを意図をしてください。

意地悪な人は、
あなたにこれ以上近づくことができなくなり、
縁が切れていきます。

相手が意地悪しようとしても、
あなたのほうが、我慢するのでもなく、苦しむでもなく、
通常の自分の世界を生きていることを意図していると、
相手は空回りしてしまいます。

そもそも、意地悪はする人とされる人がワンセットになって
成立するものですから、意地悪が成立しなくなります。

そうなると、相手の気持ちが収まらず、
また別のターゲットが必要になるでしょう。

この方法で縁が切れる時は、たいてい突然切れます。

今まで、クライアントさんの沢山の例がありますが、
相手の言動が変わる、相手の立場が変わる、

職場なら、どちらかが突然、部署異動になったり、
転勤、転職が促されることもあります。

また相手の退職や体調不良などでお休みなど
いろいろな例があります。

奇跡のようなこともたくさん起きています。

なので、ぜひあきらめずに
あなた自身が感覚的に持っている高次の思考を
引き出してください。
豊かな考え方の元へ戻っていくイメージです。

運命分析的にみれば、
意地悪する人というのは、
かならずまわり巡って本人に戻り、
自分が苦しむことになってしまうのす。
その仲間も同様になります。

低次元層は、
滅亡の世界ですので、一見、楽しそうで、
良さそうにみえても
発展がないので、意地悪しているご本人には、
気付いていただきたいと思います。

とはいえ、ルートは自分が選択して進む道ですので、
本人が気づかなくては、ルートは変えられないのです。

高次元の思考を持った人でも、低次元の世界に引き込まれると、
なにかに憑依されたかのように、抜けられない絶望感を得てしまいます。

でも、自分が意図すれば、いつでもすぐに戻れます。

本来、あなたが生きる世界ではないので、
強い意思で、戻っていきましょう。

無視や我慢ではなく、
ぜひ「愛」を使ってください。
施しの愛というものです。

低次の思考に引き込まれることなく、
普段のあなたのまま、心豊かに過ごしましょう。

そうなると、悲しい世界とは縁がきれ、
あなたにふさわしい世界が用意されます。

あなたに適した高次の世界には、
あなたと気の合う楽しいお仲間が
たくさんいるでしょう。

考え方が違う相手についても、尊重しあうことができ、
不快な思いをすることや、争うことなどありません。

 

※こちらで、どうすべきか?についてあえて
具体的な解説は割愛させていただいております。

する人される人は、
ある”共通のテーマで引き寄せ合う”のですが、
傷ついた状態でとても受け入れがたいと思います。
但し、共通のテーマといっても、
陰陽という相反する(反対の要素)として
引き寄せあいますので、意味は反対です。
同じではないと考えてください。

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